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2024.8.28の日記「始めるよ準備はいいかい?(教祖の言葉)」

Youtubeプレミアムに今月の頭に加入した。1か月は無料らしいからお試しで~なんて思ってはいったけども。正直抜け出せる気しない。結局AppleMUSICほぼ使わなくなちゃったし。バックグラウンド再生に、広告なし。これはあまりにもストレスフリーだわ。逆に今までなんで加入してなかったんだろう。これは人類皆加入すべきサブスクですわ。

日記を書く前にYoutubeを開いたら、クリープハイプのトリビュートアルバムの曲が配信されていた。軽い言葉で表したくないが、正直いい言葉が見つからず手厚すぎるというみんなが言うであろう言葉しか出てこない。うわーー。

視聴がYoutubeに上がっていた時点で弟とこれは最高かもしれないと話していただけに見つけたとき、「和、和ぁ・・・・」と私の中の和風ちいかわの人格が出てきてしまった。

ヨルシカの歌う「憂、燦々」がものすごく素敵。”良い”なんて言葉じゃ表現できないぐらい良い。めーーーーーーーーーーーちゃくちゃ合っている。なるほどアルバムのコンセプト通りに、ヨルシカの歌になってしまっている。

ほかにもいろいろなアーティストがクリープハイプの曲を歌っていて、そのどのアーティストも自分の曲みたいに自分の曲にしてしまっている。

まさかYoutubeにもあげてくれるなんて。。。。。。。。

こんなん朝の通勤が楽しみになっちゃうじゃんか。

今日、仕事中に母にあげるためのサンボマスターのアルバムの歌詞カード作りをしていた。
先日、母とラヴィットロックに行った際に、サンボマスターの生演奏を浴びた母はさっそく「サンボマスターの歌が聞きたい」と始まった。

もちろん母は音楽再生サブスクなんてものどこにも加入していない。この時代にCDレンタルをした。こういう時にレンタルって使うのね。
で、さらに母の一言。「歌詞カードが大きい文字でほしい」とのことだった。サンボみたいな曲は歌詞も一緒に感じたいとのこと。わかるけど。わかるけど。まあせっかく興味を持ってくれたので私も「まあ会社で空いてる時間に作ってやってもいいで」なんて言ってしまった。

そして昨日、「歌詞カード忘れてない?」と急かされた。
なんだ。おい。
作ってもらう立場の人のセリフじゃないぞ。
さらには
「サンボマスターのCDにはボーカルの人のお言葉入ってないんでしょ~?」
と言っていた。
山口さんのライブ中の煽りのことだろう。

お言葉て。教祖と信者かて。新たな宗教かて。

「お言葉聞きたいならYoutubeでフェスとかの動画があるからそれ見な。」と優しく教えてあげた。フェスとかの動画だとたぶん歌詞がないから嫌なんだろうなとあとから思った。

結局私もお言葉呼びで定着してしまったな。

じゃ、また。



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