ゴンベ万太郎

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最近の記事

夏の思い出

夏が終わる、というと人によっては多種多様だと思う。 虫の声や、気温とか、色々あると思うが、自分は割と夏ドラマが終わるタイミングが夏が終わったなと感じる瞬間かもしれない。 特に、この夏やってたドラマはどれもおもしろく、毎週楽しみに見てた。 なんなら今も少しロスが続いてるぐらいだ。 夏は基本的に暑くて嫌いだが、木々が揺れるようなたまに吹く少し涼しげな風は好きだったりする。 そんな季節の変わり目はなにかもセンチメンタルになりやすいのだが、自分も今年はおセンチになってしまっていた

    • 社会人になって半年が経った

      社会人になって半年が経ったけれど、社会人にはやっぱりなりたくないなという反抗心が捨て切れずにいる。 心のどこかで、社会に出て、人のため世のため働くということを素晴らしいと思う反面、くだらねえなとも思う。 とにもかくにも、この半年は環境が一気に変わった。職場だけではなく、生活面でも、全て自分主導で時が動いていく。今までは、誰かにやってもらっていたことが、なにかと自分がやらなくちゃいけないことばかり。 仕事では、毎日なにかしらやらかし、他人からなんやかんや言われたりした。 ひ

      • しまむらで服が買えない理由

        しまむらに行くとびっくりしたことがあった。 Tシャツが税込330円で売っていた。 安いっ、安いですね〜と言わんばかり。さすが、しまむら。 ちょうど欲しかったポロシャツを手に持って試着しようとしたのだが、他も見たいなと思って一回元の場所に戻した。 その後ある程度物色して、さっきのポロシャツのところに戻ると、子持ちの母ちゃんみたいな感じの女性が物色していた。 最近よくメンズコーナーで洋服を選んでいる女性をよく見るが、なんでいるんだ、と思いつつも、少しダボダボの服が好みで最近割とそ

        • 「幸せ」には形も決まりもない

          そう教えてくれた今年の夏のドラマ。 ○園寺さんは○○をしない。 いや〜、いいドラマだったね(笑)。 当初の「家事をしない」は途中からあまり関係がなくなってましたが、毎回見るたびに心を温めてくれました。 中学の頃から闇堕ちしている自分も毎週楽しみに見れました。 ただ、西園寺さんの職場の人たちは、藤井隆をはじめ、超絶陽キャ集団のため、見てられない一幕もあることにはありましたが、内心ちょっと羨ましいくもありました。(笑) 「家族」とは一体なんなの?子どもと暮らす中で、何を思って生

          糖尿病のおじいちゃんがおばあちゃんに内緒でいつも隠し持っていたせんべい

          おじいちゃんは自分が小学生の頃に亡くなった。 うちの家系はみんな糖尿病で死んでいる。 きっと自分も糖尿病になるだろう。 こうやって記事を書きながらも片手にはコーヒー牛乳をもっている。やっぱり血には抗えん。 子どもの頃よく夏休みになると、新幹線に乗っておじいちゃん家に行っていた。 夏=おじいちゃん家という印象が強かったため、今でも夏が来るとどこか懐かしい気持ちになる。 花火したり、かき氷たべたり、縁日に行ったりと。 あの頃の記憶が蘇る。 そして、おじいちゃんの引き出しにいつも

          糖尿病のおじいちゃんがおばあちゃんに内緒でいつも隠し持っていたせんべい

          人生何も上手くいかない時こそ自分を許し、そして愛してやれ

          最近は特に、何やっても上手くいかない。 そのせいか、ほんのちょっとしたことで、とても腹が立つ。今も字を打ってて、打ち間違いしただけで腹の底から叫びたくなるぐらいだ。 全てに悪態をつきたくなって、外に出れば人目が気になってと、ネガティブ四重奏に終止符をなかなか打てずにいる。 そんなときこそ、自分を愛さなくてはならない。 そうしないと、本当に自分を痛めつけてしまうかもしれないからだ。 俺みたいな内弁慶で、コミュ障野郎は、イライラの矛先が他人に向いたとしても、他人を傷つけるような

          人生何も上手くいかない時こそ自分を許し、そして愛してやれ

          自分に嘘ついてる時と検索してみたら

          自分に嘘をついてるのか、本当は嫌なのにというときは、罪悪感から頭を支配されているように、頭が重くなる。他のことがなにも考えられず、ただ不安と焦りがさらに頭を支配してくる。 なぜそんなことになるのかは行動が現実味を増していくにつれ、支配力から身体をヒシヒシと蝕んでいく。自分があまり深く考えずに行動に移すせいなのかもしれない。 あたかも本当はこっちの方がという最適解をもうすでに見つけて受け入れてる上で決めたことなのにも関わらず、大人として情けない。人間だからしょうがないという言い

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          パートのおばさんに告げられた戦力外通告

           戦力外通告というと、よくプロ野球選手が通告を食らったあと、企業したり、転職したりなどというドキュメンタリーをたまに目にするが、実際に「君は戦力外通告」と告げられるものなのだろうか。 実は学生時代、スーパーでバイトをしていたのだが、サービスコーナーの業務もやらないといけなかった。 レジ打ちや品出しとは違って、覚えることが多かった。宅急便やコンビニ入金、共済、配達など、社会人ならともかく、大学1年の僕には全く仕事ができなかった。 それでも必死で覚えようとメモをして家で覚えよう

          パートのおばさんに告げられた戦力外通告

          ⭕️inderで知り合った女性になぜか草野球に誘われ、昨日2回目行ってきた

          自分は当然、モテない・彼女ができない・コミュ障の三拍子揃った選手である。 その理由として自己分析した結果、 まず内面が腐っていることがわかった。 今まで何回か自分が蹴落とされるという挫折を経験し、防衛本能なのかはわからないがいつしか自分だけが良ければ良いという意識が潜在的にできてしまっている。 そしてその倫理観は自分を守るためだったら平然と嘘をついてもいいと思ってしまっているのだ。嘘をつくのが下手と昔から言われてるのにも関わらず。だから誰からも信用されないのである。 その危

          ⭕️inderで知り合った女性になぜか草野球に誘われ、昨日2回目行ってきた

          世の中に対して

           自分がつまらない人間だってことは、ここ数年の自分を客観視すると痛感する。論より証拠、自分が友達や異性から誘われることは少ない。それが面白くないからなのかはわからないし、元々話しかけにくいと思われているのかもしれない。真理はわからないが、とりあえず人望がないことはわかっている。 それでも、日々生きていく中で自分は間違えながらも、人には気分よくなってほしいと思って言動や行動をしている。 今までもそうだ。バイトでレジしてるとき、友達と遊んでる時、マッチングアプリしてるとき、会社員

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          こいつと話したくねえ

          世の中には、多種多様な生き物が存在する。人間もその一つ。人間の中でも見た目とは裏腹になんか想像とはちげーなってことが多々ある。 性格はすげえ優しいけど、物を放るクセがある人、 真面目そうなんだけど何考えてるかわからない人、 頭めちゃくちゃ良さそうに見えて、上がり症な人。 逆に想像通りだなこの人ってこともたまにはある。 ただ、別にそれが悪いわけではない。それぞれの個性であって、人の捉え方によっては長所でもある。 しかし!この世には反吐が出るほど無理だと思う人もいる!

          こいつと話したくねえ

          レトロ好き

          「目白駅」 学習院大学の目の前、最寄駅となる山手線の一駅。 ここなんかよくないですか!? そのなんかといいますと、若干昭和の香りもしつつ、汚すぎず綺麗すぎずの外観。目白駅の字がただ黒で書かれているのもなんか良い。 ちなみに周りはこんな感じ。 周りの街もそこまで騒々しくなく、落ち着いている感じ。歩いてみて思いましたが、この周辺は金持ちが一杯住んでそうな感じがしました。 しかし、20分くらい歩くと隣は池袋。 さっきまでの落ち着きはどこに行ったんだというぐらい、近づくにつれパ

          無関心は悪ではない、むしろ正義だ

          仕事やプライベートで「あれを言われた時すげえ嫌だったなー」と、ふと思い出す時がたまにある。 その瞬間にいつも二人の自分が葛藤している。 A 「あのとき、言われるだけ言われて。情けねえ。言い返してやるかそれとも開き直って、あぁそうだよ!何か悪いかよ!って言えればよかったなー」 という自分と、 B 「その場ではダメージ食らおうが何を言われようが、その場凌ぎで良いんだ。なぜならもうそいつとは今後一切まともに関わらなくていいんだから」 という自分がいる。 今の時代、昔に比べて、人と

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          一人暮らし始めて1ヶ月が経とうとしている

          久しぶりに投稿、、、、 まずは1ヶ月お疲れ様。俺。 初めての一人暮らし、新社会人、環境が180度変わった1ヶ月で色々大変だったな。 今日は休みだったから今日ぐらい頭空っぽにして、ゆっくり休んだらどうだ。と言いたい所だったけど、 掃除、洗濯、買い物、散髪。結局ゆっくりはできなかったな。 まあ、充実感は感じれた。 そんなこんなで、今回は一人暮らしを始めて1ヶ月、何があったかを簡単に振り返っていこうと思う。 4月1日の初出勤の3日前から一人暮らしは始まった。 まあまず、手元にあ

          一人暮らし始めて1ヶ月が経とうとしている

          何かに頑張っているとこんなにも周りから慕われたり、感謝されることを知った今年23歳の俺

          自分の中では、粗だと思っていたことが相手からしたら粗じゃなかったりすると以前に綴ったことがあるが、まさにそうだなと改めて実感した。 なんの向上心もないし、ただ金さえもらえればいいんだと思いながらも一年間バイトを頑張った。 それなのに、周りはたくさんの感謝を僕にくれた。(ちょっと泣いちゃった。) 周りからは自分はどう見えていたのだろうか。 そして、自分もだるいと思いながらもいくつかの場面で人から頑張っていると思われるような行動をとっていたのだろう。 (それでも自分なりに頑張って

          何かに頑張っているとこんなにも周りから慕われたり、感謝されることを知った今年23歳の俺

          韓国ドラマ

          「無人島のディーバ」これ面白い。 ラブコメなのかなと思って見始めたら、割とサスペンス。とはいっても、基本的には明るい話なのであまり気負いはせずに見られるかな。 韓国ドラマはたまに「うそだろ!?」っていう展開がある。 「ごめん、愛してる。」とか、再放送を見てて衝撃的だった。なんでそうなるんだよ的な。 ただ、韓国ドラマはいくつか見たけど、基本的に明るい話の方が自分は好み。 ということで、今日は3つ作品を紹介する。 一つはこれ。 「私の恋したテリウス」 ベビーシッターの男は実は