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投票率の低さ
これは租税教室の時に使うスライド。税金を決める仕組みとして説明するのだが、その時に「税金を決めるのは私たちの代表である国会議員。その代表は選挙でえらばれる。だから税金のことを決めているのは選挙に行く人だ」「だから18歳になったら、選挙にいこう。行かないで文句だけ言うのはダメだよ。そして選挙に行かないと、行く人のことしか見ない政治になるよ。」と締めくくる。
昨日の統一選挙、大阪なんて47%だもんね。恐らく行っても行かなくても吉村さんになるよね~って、そう思う気持ちはわかる。でも残り53%の人がもし吉村さんじゃない人に入れていれば、違う結果にもなるのよね。
どうやったら選挙に興味を持ってもらえるのか・・どうすれば他所の祭りではなく、自分事として考えてもらえるのか。最低でも7割くらいの投票率が欲しいよね。やっぱり教育なのかな。今度の租税教室では、もっとこの部分を強調してみようかな。