何かに集中できることの喜び
子供の頃は何かに夢中になっている事の特別感はそんなに感じられなかった。
それは毎日新しい事に気が入り夢中になるという概念というか感覚が無かったからかもしれない。 子供の頃は何もかもが楽しいと感じ新鮮で生き生きしていたような気がする。
では、今はどうなんだろうか?
何かに夢中になっている事はあるのか?
または、最近は新鮮さを感じたことがあるのだろうか?7
大体の人は無いと答えるだろう。
大人になり年齢を重ねてくると、怠惰が大きく出てしまうし、新しい事に挑戦する機会が子供の頃に比べて激減する。
だから、楽しくないんだろうと思う。
はっきり言ってそれは私は嫌。
常に新しい事に触れていたいし、それに対して年齢を言い訳にして何もしないことは避けたい。
だからこそ新しい事にいつも目を向けて自分がビビッときた刺激を見つけるためにアンテナを張ってきた。
そして最近そのわくわくする楽しい事をようやく見つけたような気がする。
そしてすぐに取り組んでみた。調べてみた。実際に触ってみた。
集中できることに気が付き、この集中できることへの幸せ感をまた味わうことが出来た。
この感覚は何歳になっても良い。
久しぶりのこの感覚。 大事に大事にそして前向きに取り組んでいきたい。
でもやっぱり勉強が先。 だからいい!
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