贅沢なテレビの楽しみ方『全録』
『え？全録って全部のチャンネルを録画してくれるんじゃないの？！』
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです！今日はテレビのタイムマシーンと言っても過言ではない「全録」についてご紹介していきたいと思います。
まあ知ってる人も多いかとは思いますが、知らない方は是非こういう楽しみ方もあるんだーっていう感じで読んでいただければ嬉しいです！今回は私も気楽にリラックスして書きますので、リラックスして読んでいただければいいなーって思ってます。
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それでは早速いってみましょ！
全録ってなに？
全録というのは「全てのチャンネルを録画する」という事です。でも実は全部というのは語弊があり、その機種によって上限のチャンネル数が決まっちゃってるんですよ。なんだい嘘かい！と思ったあなた！
そうです嘘です！ｗｗｗ
全部じゃないにしろこの全録を利用する事により、かなりのチャンネルを自分が操作する事なく、機械が勝手に撮り溜めてくれるんです。Panasonicさんのレコーダーとかだったら、最大10チャンネルまで同時に撮り溜める事もできるんですよ。
3日前のこの番組を見たい！！！
それが出来るのがこの全録レコーダーの良い所です。これってテレビの最上級の楽しみ方だと思いませんか？もう自分で録画しなきゃいけないってわずらわしさもないし、あーーーー録画するの忘れてたー！っていう失敗もない。最高じゃないですかｗｗｗ
使い方も結構シンプルで、最初に設定さえしてしまえばあとは機械が勝手に撮り溜めてくれるので、みなさんも一度は開いた事がある「番組表」から見たい番組を選択すれば、過去に遡って番組を視聴する事ができるんです！
録画されている番組は、基本的にHDDの容量がなくなってきたら古い番組から順番に自動で上書きされていきますので、「消す手間」もないんです。
でも最近はネット動画に押されて流行ってないんですよね。私もそうですが、最近地上波とかBSとかの普通のテレビ放送って見ないですよね。
ここで私のよく見るネット動画ランキングーー！！（急にｗｗｗ）
1位 YouTube これは前にも触れましたが、私はヒカルが好きでヒカルチャンネルをめちゃくちゃ良く見ております。え？もちろんYouTubeはあの無駄に高くて有名なプレミアム会員ですよｗｗｗ
2位 NETFLIX これは私が唯一ずーーっと継続しているサブスク。多分はじめに加入してから辞めた事がないと思います。既存映画とかっていうよりは、オリジナル作品をめっちゃ見る感じですね。
3位 FOD まあこれは時期によります。今はムコ殿にはまっているので、めちゃくちゃ頻度が高いです。ムコ殿は最初のシーズンはすごく好きなんですが、2003は今の所あんまりピンと来てないですｗｗｗ
という感じで全録と全然関係無い話しを書いてしまいましたが、すごく書きたくなったので良いんですｗｗｗ こんな感じで今回はリラックスしてやってます。はい。
話しを全録に戻しましょう。
まあ、最近あまり地上波やＢＳを見ないという他に全録のデメリットは、全録できる機械自体が高価だという事です。次の章では全録をする為に必要な機器を紹介していこうと思います。
コスパ最強の「地上波専用」全録レコーダー
まずは結構マイナーだけど一番安く全録が楽しめるFUNAIさんの全録レコーダー「FHR-HM2040」です。これはブルーレイレコーダーではなくHDDレコーダーなので、ブルーレイのドライブは搭載しておりません。
チューナー数は6つの地上波チューナーを搭載しておりますので、6チャンネルのまるごと録画に対応していますが、BSチューナーが入っていない為地上波専用機となってます。
内蔵HDDは2TBという事で、少し不安を感じる容量ではありますが、最大6TBまでの外付けHDDにも対応しておりますので、物足りない方は外付けしても良いんじゃないでしょうか。
私の中では結構最強商品ですねｗｗｗ
BSも対応のコスパ重視タイムシフトマシン
こちらの商品はFUNAIさんよりも少し金額が上がってしまいますが、BS放送にも対応した機種！でも！まだAmazonさんでは在庫がある様ですが、メーカー的には生産完了品なので、購入を検討するなら早い方が良いですね。
こちらも6チャンネルまでの全録対応で、そのうち5チャンネルは地上波/BS、1チャンネルは地上波専用となってますのでご注意ください。
容量については2TBだが、外付けHDDは最大6TBまでのHDDを4台まで接続する事ができますので、最大で26TBまでいけちゃいますねｗｗｗ
そんなに撮り溜めちゃったらもうほぼタイムリーパーですねｗｗｗ
全録の元祖！タイムシフトマシン搭載テレビ
全録と言えばREGZAのテレビというのが私のイメージです。昔はテレビのHDDも内蔵されていたのですが、今のモデルはHDDを外付けする事によりタイムシフトが可能になっています。
あ、タイムシフトマシンというのはREGZAがつけている全録のネーミングです。今回はREGZAのタイムシフトマシン搭載機種の中で一番お値段が安い商品をピックアップさせていただいております。
今は全然目新しくはないですが、昔は「未来」感じましたね～。
こちらもタイムシフト機能は地上波専用で最大6チャンネルまで全録可能となっています。
タイムシフトマシン搭載ブルーレイレコーダー
次にご紹介させていただくのは、REGZAから出ているタイムシフトマシン搭載のブルーレイレコーダー。Amazonでの販売がなかったので価格.comのリンクを貼らせていただきました。
HDD容量が3TBのタイプと4TBのタイプがありますが、3TBは既に販売終了してます。ちなみに4TBモデルは価格.comでは最安値で72,705円、信頼性の高い家電量販店Webでは最安値で81,605円となっています。
こちらの商品は6つの地上波/BSチューナーと1つの地上波専用チューナーが搭載されていますので、最大で7チャンネルの全録が可能になってます。
ブルーレイドライブが搭載されている事により、全録で気に入った番組があればブルーレイディスクに保存して永久保存版にする事も可能です。って永久保存版というのは実は嘘なんですけど、ブルーレイディスクの寿命は約10年から20年程度（幅広すぎｗｗｗ）となっておりますので、正確には「かなりの長期保存版」というのが正しいですね。
Panasonicの全録最強機種
何が最強かって？まず価格が最強じゃないですか？ｗｗｗ
テレビ買えますから！ｗ
と、冗談はさておき。チャンネル数も他の機種を凌駕する10チャンネル同時録画で、最大で28日間まで撮り溜めておく事ができます。
ここまでは基本的にコスパに優れた商品を優先してご紹介させていただいてましたが、この「DMR-2X602」は全くのコスパ度外視でご紹介させていだきました。
まあ、金額が高いだけあって考えうるほとんどの機能が入っています。もし気になった方は公式ページのリンクも貼っておきますので、ご覧になってみてください。
ちょっと違う機種ではありますが、Panasonicさんでは全録のお試し体験ができるサブスクサービスもやってますので、まずは試してみるのも良いかもしれませんね。
あとがき
最近はネット動画に押され気味の地上波/BS放送ですが、やっぱり番組のクォリティはすごく高いですよね。今こそ全録レコーダーを使ってテレビをエンジョイ（古い？ｗｗｗ）してみても良いんではないでしょうか。
それでは最後に宣伝をさせていただきます。
こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。
それではみなさま、良い家電ライフを♪
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