はたして、あなたの生活に「ロボット掃除機」は必要なのか？
おはようございます、某★家電量販店Tenchoです！今回は無料記事を書かせていただきます！今回のテーマは「はたして、あなたの生活にロボット掃除機は必要なのか？」です。今回は結構個人的な意見が多めかもしれませんが、参考にしていただけたら嬉しいです！
それではやっていきましょ！
ロボット掃除機とは？
持っている方はそこまで多くはないかもしれませんが、ロボット掃除機という言葉はだいぶ浸透してきているのではないかと思います。そうです、サムネの写真にもありますが、丸くて地を這って自動的に掃除してくれるアレです。
なんでも自動化する時代に沿って、お掃除も自動でやっちゃおうっていう商品です。発売当初は障害物を回避できなかったり、段差に乗り上げたり、吸引力が低かったりとなかなかハードルが高かったロボット掃除機の開発ですが、色々なメーカーも参入してきてここ最近で急激に技術力も上がってきております。
現在主力の商品は充電兼ゴミ回収ができる「ステーション」部分と、実際にお掃除をしてくれる「本体」とで構成されており、最近は水拭きができるモデルなども販売されています。
家電量販店ではロボットクリーナーを略して「ロボクリ」なんて呼ぶ事も多いです。
主力メーカー紹介
まずなんと言っても外せないのは、ロボット掃除機の王様IRobot社のルンバです。もはやロボット掃除機がルンバなのか、ルンバがロボット掃除機なのかわからないレベルで、技術力も確かです。
ロボット掃除機＝ルンバ
というイメージの方も多いのではないでしょうか？
ルンバには知名度では劣るが、ロボット掃除機を少し調べた事がある方であれば名前が出てくるECOVACS社のDEEBOT。ECOVACS社は家庭用ロボットを作る会社で、ロボット掃除機の他にも窓掃除ロボットなども有名ですね。
何かとIRobotと比較される事が多いECOVACSですが、あまり聞き馴染みはないかもしれませんが、ロボット掃除機メーカーとしては一流の企業です。
アメトークの家電芸人でも芸人の土田晃之さんに紹介されて、ロボット掃除機界に彗星のごとく現れたロボロック。土田さん、家電芸人で紹介した後で、ロボロックのイメージキャラクターにもなってましたね。
特に最新機種のQ Revoはコスパが良いという事で評判が良いですね。
他にも掃除機で有名なdysonや日本のメーカーなども参入しておりますが、なかなか片手間で開発するのは難しい様で、日本の超有名メーカーPanasonicなどは事実上もうロボット掃除機業界から撤退しております。
ちなみに、IRobotはアメリカの企業で、ECOVACSやロボロックは中国の企業となっております。中国と聞くとあまりイメージが良くないかもしれませんが、ロボット掃除機界隈では、中国企業の躍進が目立ちます。
実際売れているの？
まあ、売れているかどうかと言うのであれば、日本の量販店ではそこまで売れてません。現在の日本でのロボット掃除機普及率は約10％程度となっており、10人に1人が持っているという程度です。
まともな物を買おうとするとやはり10万円弱と高額な事と、発売当初のポンコツなイメージが普及しない主な要因なのかもしれません。
実際私も使っておりませんし、今まで欲しいと思った事もありません。
あなたの暮らしにロボット掃除機は必要？
普段忙しくてお掃除をする時間が無い方や、おうちが広くてお掃除するのが大変だなんていう方には「アリ」な商品だと思います。
買った方の実際の声を聴いてみると、思ったよりも集塵性能が高くて驚いたとか、自動マッピング機能で思ったよりも効率的に動いてくれてすごく満足しているとか、一回使ったらもう手放せないなど良い意見もありますが、騒音が気になるなどの悪い意見もあります。
前にも同じ様な事を言った事があるかもしれませんが、ロボット掃除機はあなたの時間を「創造」してくれる究極の時短家電なのだと思います。
お金には余裕があるが、時間には余裕がないという方には是非オススメしたい家電ですね！
まとめ
という事で今回はロボット掃除機のご紹介をしてきました。私は今まで必要性を感じた事はありませんでしたが、あくまでも個人の意見です。もうロボット掃除機無しでは生きていけないっていう方もたくさんいらっしゃる事でしょう。個人的にはロボット掃除機にかわいいぬいぐるみなどを置いて使ってみたいですね。
それでは最後に宣伝です。
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