見出し画像

ねんがぜう

ぶっちゃけ今年でハガキ出すのは終了・・・はっきり言ってはなんだが、直接の理由は郵便料金の値上げである。
出す相手全員で13枚、大した枚数ではないからそれほどヤイヤイ言うことではないかもしれんけど、正直付き合ってられんという気持ちかな・・・民営化したばっかりにどんだけ余計ないらんことが起こっているか・・・こういうサービスを売り上げでどうかなる会社にしちゃダメよ。国鉄もそうなんちゃうか知らんけど。国が提供する安定した基盤が保証されてこそだろう。そういったことも含め、もう切手代の値上げには付き合わない。今うちに半端な金額の切手がなんぼほどあることか。値上がりするたんびに差額の切手買わんなんかったしよ。しかもこれ郵便局で交換してくれるのでもないんだよな、手数料がいる。こんなバラバラした切手を複数枚封筒でもハガキでも貼ってたらなんか嫌がられそうやがな・・・。

なんやかんやでもう現代では、物品を送るならともかく情報だけならメールでやり取りしたほうが早い。すぐ届くし、リアルタイムで、何日か間が開くということもない。
年賀状がメールでなんて味気ない、というのは分からんでもない。これはもう相当前から言われてるよな。ハガキの年賀状こそ至高、そうかもしれない。それならその文化を守るよう、値上げに次ぐ値上げを郵便局がしなくてもいい環境を維持しておくべきだった。国とかが。

さて、来年の干支は蛇、イラストACで素敵なケツァールコアトルを見つけ出したのでダウンロードさせていただいた。七色の羽が美しい(AI画像だった)。

そこに青海波の背景でうろこをにおわせ、「吉祥」のアイコンを・・・これjpgで周り透過してないんだ・・・年賀状用のパーツとして売られてるものなのになんでやねん(実はケツァールのイラストも同じで背景消すのに手間がかかったが、まあよろしいわ。こっちは無料やし)。
レイヤー効果ですごいきれいな蛍光色みたいになったけど、これが家庭のプリンターで出るようになるのはいつになるだろう。

ちょっと今になってAIに作れるだろうかとナイトカフェスタジオで「ケツァールコアトル」を出してみた。

鳥のほう

あっ正しい、でも今回は蛇のほうなんだよね。画像検索だと「ケツァール」で止めるとあのきれいな南米の鳥が出るんだけどこれは蛇も混ざってる感じ。あとあのー、昔の翼竜もいるな。

「光り輝くケツァールコアトル」

Deepl翻訳のもう一つの候補のほうを入れてみた・・・お前これ孔雀やないかい!クジャクはピーコックちゃうんかい!いや雰囲気似とるけども!


「蛇」と加えた結果

・・・惜しい・・・羽はあるけどそういうのじゃないのねん。

はいドラゴン

「翼のある蛇」(羽のある蛇で翻訳したらフェザーとウイングが出た)で入れたところ・・・君の年は今年で終わりや。お疲れ。

いいなと思ったら応援しよう!