心療内科に行きました。②

 心療内科に時間が見つかったので生きました。始めは妻が自己愛性パーソナリティ障害かどうかをみてほしかったのですが、離婚してしまったので僕一人だけで行くことになり、離婚後の生活のなかで生きている、僕の様子を診ると言う感じに変わってきています。
 心療内科の先生には、離婚直後よりは気持ちは落ち着いてきたように思います。と伝えたのですが、先生の、見立てでは
「無理に元気を出そうとしているように見えるし、踏ん張りすぎるとあなた(ヤン・ファイヤー)さんがつぶれてしまうように思います。立ち止まって考える、余裕を自らイロイロと用事や日程を入れることで消そうとしている。力尽きたときが心配になります。」
との事でした。
僕の個人的な分析とは違う結果が出たことに驚きもありましたけど、しっくりとくる所もありました。目の前にいる残った家族との時間も大事にしてもいいのでは?とも提案されました。
 なんだかんだで、まだまだ気持ちだけで張っているのかもしれません。
家族に心配かけないように、できるだけ落ち着いて生活ができるようにしたいと思いました。
 頑張り過ぎてたのかもしれませんし、そうでないのかもしれませんが、心がこわれて何もできなくなっては元も子もないので、そうならないように、薬の力も時には借りつつ生活したいと思います。

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