蚤の市が好きな今日このごろ

毎週末都内のどこかしらで開催されている蚤の市。毎週末とは言わないけれど2週間おきぐらいには行っている。見ているだけで楽しい。
ほんの数年前までは蚤の市というと手紙社が開催している東京蚤の市ぐらいしか知らず、入場料も支払うため私にとっては気合を入れていく一大イベントだったわけですが。すっかり日常の行きつけみたいな感覚になってきた今日このごろ。

以前は北欧の食器集めにいそしんでいたけれど最近は服！服探しが楽しい。
サイズがあったときの高揚感は半端ない。ある程度目当てのものをネットで検索かけて探すのではなく、ふらふら歩いてときめくものを見つけるほうが私的にはドーパミンが出る。し、つい一期一会だなんていって即決している。決断力もある意味磨かれている。

それにしても自分はモノを増やす行為は積極的だけど手放すことには消極的。私がこつこつ集めて使っている洋服や食器、アクセサリーもいつか誰かに上手に引き継げるんだろうか。