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【ライブ配信】心理学を応用してファンを獲得!リスナーとの距離を縮める方法

こんにちは!BIGO LIVE(ビゴライブ)で配信中のライバー、Rinaです。

・リスナーさんとの距離の縮め方がわからない
・初見さんを常連さんにしたい
・枠をもっと盛り上げたい

ライブ配信を行う中でこのような悩みはありませんか?

ライブ配信ではリスナーさんの顔が見えず、コメントだけで相手の心境や人柄を判断しなければいけなません。

そのため対人でのコミュニケーションよりもリスナーさんとの距離を縮めづらいですよね。

そのようなときに有効な方法が【心理学】です。

ビジネスや恋愛などの対人関係において広く汎用されるようになった心理学を使い、リスナーさんとの距離をぐっと近づけましょう!

配信するたびに親密になれる[ザイアンスの法則]

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アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスによって知られるようになった単純接触効果と呼ばれる法則があります。

"対人関係において初めのうちは興味がなかったり、苦手だったりしたものも、何度も見たり聞いたりすると次第によい感情が起こるようになってくる、という効果" 
引用元:Wikipedia

ライブ配信に置き換えると、何度も配信の枠に遊びに来てくれるごとに好意を抱いてもらいやすくなるということです。

つまり1日の配信回数や時間を増やすことによってリスナーさんの興味を引きことができます。

そして無数のライバーの中から自分の枠を選んでもらうためには、より長時間の配信を行うほうが効果的です。

まだライブ配信を始めたばかりで固定のリスナーさんが少ない場合、配信時間を延ばすことがファン獲得の近道と言えるでしょう。

自分のことを印象付ける[メラビアンの法則]

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ライブ配信では、スマートフォンの画面に映る自分の姿だけでリスナーさんを楽しませなければいけません。

そこで重要視するべき点は、会話の内容よりも見た目や話し方です。

話し方や表情、声のトーンなどが印象を左右するということを証明したものをメラビアンの法則と言います。

たとえば笑いながら叱ったり厳しいことを言っていても、受けとる側は真剣に怒っているとは感じません。

視覚情報>聴覚情報>言語情報

人間は見た目やしぐさなどの視覚から得られる情報を受けとりやすいのです。

ライブ配信は視覚情報がより伝えやすい状況といえるので、服装や表情に気を使うとそれだけで新しいリスナーさんを獲得しやすくなります。

・服装やヘアメイクに気合を入れる
・常に笑顔を心がける
・ギフトをもらったときのリアクションを大きくする
・声のトーンを普段よりも高くする
・画面の中で寄る/引くの差をつける

上記の点を気を付けるだけで新しいファンの方が配信に遊びに来てくれるでしょう!

ちなみにわたしは初見のリスナーさんがくると少し声を大きめに名前を呼び「○○さん止まってーーー!」と叫んだりします。

そうすると興味を持ってコメントをくれたりする のでおすすめです...!!!

リスナーさんとの親密性を高め、視覚的な効果を実践したら、次は配信内容の工夫です。

次回は配信中にできるコンテンツづくりについて書きたいと思います。


▶この記事を書いたRinaのライブ配信アカウント

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Rina
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