志 〜今伝えたいこと〜 第19回 下田歌子賞 短歌の部 入選✨
娘が小学校でもらってきた 恵那市からの案内。
恵那出身の偉人、下田歌子に因んだ「志」をテーマにした短歌かエッセイの募集。
私は自分と繋がり、本来のエネルギーが戻ってきた今、内側がとても熱くなっているので応募しました。
エッセイに力を入れていたのですが、そちらは落選😅
ところが、短歌の部門で入選し驚き!
224作品の中から選ばれました。
短歌なんてよく分かりませんが、思いだけは伝わったのか⁈ と…。
そして、1月末に表彰式だったのですが、コロナで中止😓💦
そのお知らせメールが、市の生涯学習課からきた時、内側の想いが溢れ出て、その想いをメールをしました。
以下
生涯学習課 ◯◯様
ご連絡ありがとうございます。
表彰式をとても楽しみに心待ちにしていて、他にもコロナで中止ばかりで誠に残念ですが、仕方ありませんね。
今回の「志」のテーマは、今、正に熱い想いを秘めて今年から活動しよう! と思っていた私にはぴったりのタイミングでした。
娘が小学校に上がり、色々なことを感じていました。
不登校の問題、施設から通っている子ども、多動など昔はなかったクラスができていたり、子どもの自殺者が増えているというデータにショックを受けたり、逆に、ITなど時代がこんなにも、もの凄いスピードで変わっていく時に、40年も前の学校教育から変わっていない部分を感じ、このままでは子ども達の心が置いてきぼりになってしまう! という危機感を肌で感じています。
これからの日本や私達の老後を支えてくれるのは今の子ども達。
その子ども達が喜んで生きられない、自分の才能を発揮できない社会では、これからの日本が心配です。
そこを私達大人が変えていくには、大人達がもっと喜んで生きられる世の中にしないと。。。 と、今、「ヒトの森創り」を本気でやっていこう! と熱くなっています。
「創たい 自立と調和の ヒトの森
恵那の自然の 声を聴きつつ」
まず、1人1人が、どっしりと立った1本の木の様に、身体も心も自立して生きられること、それによって自分の得意なこと、才能を活かして喜んで生きられるようになる。
森に行くと、種類の違う木々が調和して森となっているのを感じます。
ヒトも、まず、各々が自分らしく生きられることで、種類の違うヒトを否定するのではなく、認め、調和して成る「ヒトの森創り🌲」をしたいのです。
まずやるべきことは、自分の中の調和。そして、自然との調和なくしてSDGSにはなりません。
昨年、「恵那木育くらぶ🌲」というのが結成され、私も娘とその森の中での活動に参加しています。
恵那は自然の宝庫。
住民達が、その大切さをしっかり認識していないと、この恵那の自然は守られません。次々とメガソーラーの建設が進んでいます。その多くは、他県の業者によるものです。これらの意識があれば、自分達の地域をその様に使わせることにはならないはずです。知らないから、流されるままに惰性で生きてしまいます。
無くしてからでは取り返しがつきません。
今回の短歌は、最終段階で市民の投票だと聞き、嬉しく思いました。
ただ、あの短かい言葉の中に込めた、ここまでの色々な熱い想いまでは伝わっていないと思ったので、それをお伝えできる場があればと思っていて、表彰式や、そこで市長にお会いできることをとても楽しみにしていました。
また何か機会があればと思います。
熱くなり長文となってすみません!
宇野貴子
========
という上記のメールに対して、温かいお返事をいただきました。
全部載せたいのですが、許可を取っていませんので抜粋して。。。😅
↓
正に宇野さんが思っておられることは、生涯学習課の根幹の理念と通ずるところがあるかと思います。
……中略
短歌の作品だけではそのような想いは分かりませんでした。
この機に、宇野さんの想いを伝えていただき、本当にありがとうございました。
今回は、市の事情で表彰式を中止することになり、大変申し訳なく残念な限りです。
もし機会あれば、引き続き先人顕彰事業、生涯学習事業にもコミットしていただけましたら嬉しいです。
という、嬉しいメッセージを頂きました。
市とどういう風に関わっていけば、望む社会になっていくのか。。。?
色々な方のアドバイスを聴きながら邁進したいと思います。
これをご覧の皆様、何か良い案があれば教えてください☺️
恵那市から沢山のご当地グッズをいただきワクワクしました😊✨
この期に、下田歌子さんの本を読んでみようと思いました。
それ自体も今の私にベストなタイミング✨✨✨
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