医者の診断を、真に受ける必要はないという話。
驚いた!
医者の診断って、
ほぼ絶対にまちがいのないもので、
その病気になったら最後、
どう進むかどう治すかは
一定の方法しかない……
みたいなものだと
思ってたんだけど。🙄💬
案外そーでもないらしいと
知りました。
診断って、
レッテル貼るような
もんなんですって。
症状のパターンを
医学上分類されている病名に
振り分けてるだけだから、
A医師は風邪だと言い、
B医師はコロナだと言い、
C医師はアレルギーだと言い、
D医師は悪魔の仕業だと言う
ってことは、あるみたい。😳💥
「唯一絶対の診断」が
あるわけじゃなく、
その医者がどの時代に・
どんな医学を学んだかで、
レッテルは当然変わってくる、と。🐣🐤🐔
さらに。
病気や治療法に対して
人の反応ってそれぞれ違うから、
「こうなりやすい」傾向はあるけど
「例外」もほぼ必ずあるわけで。🕊️🌿
つまり……
絶対正しい医者だとか
絶対服従の治療法なんか、
実はない。ってこと。
この本読んだあと、
病気になったとしても
どの情報を採用するかは
自分軸で決めていいのだ!
と、なんか嬉しくなったのでした。
医者のほうが、たしかに
臨床例をたくさん
見てるんだろうけど、
あたしのほうが
あたしの身体には
詳しいわけだしね。😉👍
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