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北海道のプロスポーツチームをまとめてみる

明るい話も暗い話も悲喜こもごもな現在の北海道のプロスポーツクラブ。
いま北海道にはどんなプロスポーツがあるのかを改めてまとめました。


北海道日本ハムファイターズ(NPB)

本拠地:エスコンフィールド北海道(北広島市)

札幌から北広島に移転して2年目の今シーズン。
投手陣や万波・田宮と言った野手の躍動もあり、前半戦を3位でターン。
オールスターにも多数の選手が選ばれ疲労が心配されるが、気にせずこのまま6年振りのCS入りを決めたい。

北海道コンサドーレ札幌(Jリーグ)

本拠地:札幌ドーム

17年よりJ1に上がって以来、定着し続けているコンサドーレ札幌。
カップ戦は順調に勝ち進んではいるが、リーグ戦は20位と最下位に沈んでいる。
今夏、サンチェスや韓国代表のパクミンギョ、元ヴィッセル神戸の大崎玲央と言った大補強を慣行し、先の試合では浦和相手に追いつかれかけるも3-4で辛くも勝利。
今季、ここから残留を目指す。

レバンガ北海道(Bリーグ)

本拠地:きたえーる

札幌のきたえーるに本拠地を置くプロバスケットボールクラブ
11月末までメインアリーナ改修のため使用できず、ホーム開幕節は地方開催である釧路で迎える。
補強や期待のユース昇格選手、内藤耀悠を武器に初のCSを狙う。

エスポラーダ北海道(Fリーグ)

本拠地:北ガスアリーナ46他

札幌を中心に据えるプロフットサルクラブ
昨季は降格してしまったものの、現在は勝点差1の2位につけている。
報道によると今期で昇格しないと廃部を検討しているとのこと。
是が非でも昇格を勝ち取りたいシーズン。

VOREAS HOKKAIDO(Vリーグ)

本拠地:リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館(旭川)

旭川に本拠地を置くプロバレーボールクラブ。
来期からは新しく新設されたSVリーグに所属。
今オフは台湾代表の張育陞を獲得し、躍進を狙う。

北海道イエロースターズ(Vリーグ)

本拠地:北ガスアリーナ46

札幌を本拠地とするバスケットボールクラブ。
2023年より、サフィルヴァ北海道から北海道イエロースターズにクラブ名を変更。
ライセンスの関係でSVリーグはお預けとなったが、前シーズンはV2リーグで優勝し、今季はV1リーグに所属。
今期はSVリーグを目指しリーグを戦ってく。

(SVリーグとVリーグの違いは各自検索してください。)

レッドイーグルス北海道(アイスホッケー)

本拠地:nepiaアイスアリーナ

苫小牧に本拠地を置くアイスホッケークラブ。アジアリーグアイスホッケー所属。
21年シーズンから王子イーグルスからレッドイーグルスにクラブ転向。
地元出身の大学生を獲得したほか、アメリカのNAHL所属、ニューメキシコ・アイスウルヴスでフランチャイズレコードを塗り替えた安藤優作選手を獲得し、打倒HLアニャンを掲げる。

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