B.革新の規約を見て感じたこと
なんとなくB.革新（Bプレミア）の特設サイトと規約のPDFを見ていたら何個か疑問に思うところがあったので、そのメモと備忘録と思ったことをつらつらと。
なお規約は改訂される場合もあります。
6月時点での話であり、開幕する頃には変わっている可能性もあります。
1.CS決勝の観客数
ご存知の通り、Bプレミアに入るためには観客席が最低5000席というハードルがあります。
しかし、規約を見てみると、観客席の他に「チャンピオンシップ決勝→8000人」との表記があります。
Bプレミアになっても決勝は中立地一発勝負なのかな？とも思ったけど革新のページにはファイナルはホームアンドアウェーで行いますと記載されています。
現時点で8000席未満で着工・開業しているクラブが決勝に行ったら会場はどうなるんだろうと言う懸念があります。
さすがに自治体や各クラブがこれを知らないわけがないと思うので、ファン、ブースター向けには告知されてない何かがあると思ってはいます。
2.ドラフト
26年の1月にドラフト会議を予定しているBプレミア。
ロッタリーのウェーバー制。
ここに関しては何も文句はありません。
ここで気になったのは自クラブのユースに所属している選手は優先的に交渉可能で、交渉決裂した場合はドラフトに流れる。と言うことです。
昔NPBにあった逆指名制度と似たような形なのかなと言う印象を持ちました。
なおかつユースから上げる人数も無制限、ドラフトにも1巡目から参加できて巡目も無制限(要出典)、ユースで賄えるクラブとドラフト、短期や育成契約と言った種類をどうクラブのどう活用し、影響するのかが今後の注目ポイントなのかもしれません。
3.ドラフト報酬表
Bプレミアではドラフト順の他に学歴や経歴によって年俸が変わると言うのが提示されてあります。
最低でも高卒が条件で、実質的な下部リーグにあたるB.ONE所属の選手やNBA、Gリーグ経験者も対象選手ならすべてドラフト経由でないと入れない仕組みになります。
経歴によって同じドラ1でも年俸が変わると言うのは否定はしませんが、年俸だけではなく契約金でも同じ1順目でも経歴によって差があり、それをリーグが決めているというのも違和感があります。
リーグは経歴関係なしに契約金や年俸には上限があって、それでMAXまであげるかそれとも契約金数千万でと言う提示をクラブ主導でやらせてもいいと思いました。
以上がB.革新のページを見てなんとなく気になったものです。
誤解してる部分も多々ありますと思いますが、宜しければご指摘お願い致します。
特に観客席に関してはせっかくアリーナ建てて決勝まで行ったのにホームで出来ないなんてことはあまりにも悲しいので進展が待たれます。
またでは拙い部分もあると思うのでnoteのAI機能を使って校正してもらったものを置いておきます。
おまけ.noteAI ver
B.革新（Bプレミア）の特設サイトと規約のPDFを見ていたところ、いくつか疑問が生じましたので、メモと備忘録として以下にまとめます。なお、規約は改訂される可能性がありますので、この情報は6月時点のものであり、開幕時には変更されている可能性があります。
CS決勝の観客数について。
Bプレミアに参加するためには、最低でも5000席の観客席が必要です。しかし、規約を見ると「チャンピオンシップ決勝では8000人」と明記されています。つまり、Bプレミアに昇格しても決勝は中立地で行われるのでしょうか？B.革新のページには、ファイナルはホームアンドアウェーで行われると記載されていますので、現時点で8000席未満のクラブが決勝に進出した場合、会場の問題が生じる可能性があります。ドラフトについて。
Bプレミアでは、ドラフト会議が予定されています。具体的なルールとしては、ロッタリーのウェーバー制が採用されています。気になったのは、所属しているユースの選手は優先的に交渉することができ、交渉が決裂した場合はドラフトに回されるということです。これは、かつてNPBに存在していた逆指名制度に似ていると感じました。また、ユースからの昇格人数に制限はなく、ドラフトにも1巡目から参加できるようです。ユースとドラフト、そして短期や育成契約といった要素をどのように活用し、クラブの影響をどうするかは注目すべきポイントです。ドラフト報酬表について。
Bプレミアでは、ドラフト順位だけでなく、学歴や経歴によって年俸が変わることが提示されています。最低でも高校卒業が条件であり、B.ONE所属の選手やNBA、Gリーグでの経験者もドラフト経由でないと参加できない仕組みになっています。経歴によって年俸が変わるのは理解できますが、年俸だけでなく契約金にも経歴による差があり、それをリーグが決めていることに疑問を感じます。リーグは経歴に関係なく、契約金や年俸に上限を設けることができ、クラブが提示する契約金の上限をMAXまで引き上げるか、数千万円の契約金で交渉するかはクラブ主導で行われるべきです。