無農薬野菜ってすごいんですね。
日曜日のまやひさんマルシェにお邪魔して、月曜日の朝からまやひさんの野菜を生で食べ、自分で育てているハーブを一緒に食べ、本日3日目。
明らかに身体が変わりました。
どう変わったかというと、まあ、腸に効いているといえばよろしいでしょうか。
実は、これは私にとっては大きな出来事なのです。
毎朝、ヨーグルトとバナナを食べていてもあまりその効能がなかったのに、まるで薬膳料理を食べたかのようです。
無農薬、無化学肥料の野菜――。
話には聞いていました。
身体にいいものだと知ってはいました。
けれども、やはりスーパーマーケットに売っている野菜を買ってしまっていました。
それでも、とりあえずは安価の外国産の野菜は避け、国内産にしていました。
けど、もちろん、農薬はバンバンかかっていますよね。
しかも、朝が楽なようにと、カット野菜などに甘えてしまい、それはクエン酸洗浄されているわけで、つまり、薬漬けの野菜を食べていたわけです。
殺菌するということは、野菜が持っている良い菌も死滅させているのですよね。
まやひさんの無農薬、漂白剤不使用のブランマッシュルームは強烈です。
きのこを生で食べたのは初めての経験だったので、身体も驚いているのでしょう。きのこが持つ細菌が腸内細菌とタッグを組んでいることであろうと想像できます。
そんなことを実感できるというのがすごいのです。
身体が訴えているようで、大変感動しております。
最近ハーブ栽培を始めまして、バジルとオレガノを育てています。
毎朝ぷちぷちと摘んで、まやひさん野菜とサラダにして、まやひさんドレッシングをかけて、レモンと岩塩と一緒にいただいております。
オレガノも新鮮だとそのまま食べられるものなんですね。香辛料だとばかり思っていました。
正直言って、今まで野菜に生命をあまり感じていませんでした。
以前に、「冷蔵庫腐らせ組からの脱出」の方々の活動から意識を改めることになったとお話ししましたが、それでも肉類、魚類ほどには感じていませんでした。
それを、身体が喜びの声をあげたことでしみじみと思うことができました。
生きている野菜をいただく。
先刻まで、太陽の光を浴びて生き生きと伸びていた葉をいただく。
野菜が生きるために土からもらった養分をまるごといただく。
ああ……。
ありがたい……。
こうして、生命体に生かされてこそ毎日を送ることができるのならば、人として、怖れを抱きつつも感謝し、その上でやれることをしていくほかないのだなと思いました。
私と同じように、今まで無農薬野菜にあまりなじみがなかったというお方には是非お試しいただきたいです。
もしよろしかったら、まやひさんの野菜を一緒に買いに行きませんか?
「まやひさんに会いに行こうマルシェ探検エビスビールがぶがぶツアー」を企画したら一緒に行ってくださる方いらっしゃるかしら。
え? それって飲み会じゃない? ん? まあ、それも(当然)ありということでー、笑。
とってもオシャレなところです。
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