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あーTKG食べたい

 写真は台北市の街中で見かけた広告パネルです。

 十数年前、台湾に来た時、「日本と違って、こちらでは生卵は食べられないよ」「鶏卵は必ず良く火を通して」という説明を受けていました。それ以来、10年以上、TKGは封印しています。
 日本にいるときは、白飯の上に、納豆・生タマゴと「ごはんですよ」を少々、ごまをふりかけて、これを海苔で巻いて、なんていうのが、忙しい時の即席メニューで大好物だったんですが、こちらでは「できない」ものと諦めていました。

 なのにこの広告パネルはなんなのでしょうか?

 生で食べられるということらしいです。日本のイセ食品が技術協力しているようです。

 「イセ食品」を検索したら、日本の方ではここ数年いろいろ大変だったようですね。会社名も「たまご&カンパニー」に変更されたとか。

 それはともかく台湾でも安心してTKGできるなら画期的な事じゃないですか。いままで知らなかった、どこで売っているんだろう。

「怦然心動的」とは「ときめきの」。
 ときめきの幸せ美味。
 本当に、心が動かされています(笑)

追記

記事ありました。

>「想吃頂級生蛋不用飛日本」(最高の生卵を食べたいと思っても飛行機で日本に行く必要はありません)だって(笑)
 ファミマの「FamiSuper 選品超市店」(特別店舗)や大潤發で扱っているようです。台北周辺では、店舗がかなり限定されますが、そのうち買ってみたいと思います。

追記2

YoutubeにCMがありました。


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