サーボモーター(1)
部品箱の中に何年か前に買った(買ったきり放っておいた)サーボモーター(SC-90)があった。使ってみる。
茶、赤、黄の三本線が出ているが、茶がGND、赤が+5V、黄が信号線
信号線はArduinoで、PWM対応のピンにつなぐ。UNOでもMEGAでも対応しているデジタル6番にしておいた。
ライブラリは標準で入っている<Servo.h>というライブラリを使えばいいそうなので簡単に
#include <Servo.h>
Servo mypointer;
void setup() {
mypointer.attach(6);
}
void loop() {
mypointer.write(0);
delay(500);
mypointer.write(45);
delay(500);
mypointer.write(90);
delay(500);
mypointer.write(135);
delay(500);
mypointer.write(180);
delay(500);
}
とやってみた。ところが、モーターが駆動されるたびにPCとArduinoのUSB接続が切れる。どうやら、電流が大きすぎて当方のPCのUSBでは対応できないようだ(注:途中に電源供給無しのUSBハブが入っている。それはダメだろ(^_^;))
そこで、Arduino MEGAの給電をPCではなく、モバイルバッテリーに変更した。
これで期待通りに動いた。電源大事。