0と1のあいだ
はじめまして。
haruです。
お仕事やプライベートについては
Instagramにて発信しておりますので
よければ拝見ください。
ここでは一日一話
読んでくださる方たちの
心に灯火がともるようなお話を
綴っていきたいと思います。
内容は
世界、くらし、こども、自然、こころ
日々の気付きや考えること、感じること
etc
今日のお話は
0から1
0 なにもない、無
1 無から生まれた最初のカウント
なにか行動を起こそうと思った時
1を創り出すのはとても力がいるなぁと感じることはありませんか?
私は今回
noteを始めるにあたって
よし、と気合を入れる自分を感じて
1という数字の力を借りたいものだ、と思いました。
数秘術ではその数字の性質や力を話されると思います。
私も一度伺ったことがあるのですが
その時は全然ピンとこなくて
自分が持っている数字ってなんだ?と思ったものです。
1はその形から
まっすぐ伸びる揺るぎなさを感じます。
やろう!という気持ちに1の力を感じつつ
ふと気づいたことがあります。
確かになにもないところから
なにかをするのは力がいる。
でも
始めるまでに、本当に何もなかったのだろうか?
この行動 1 のまえには
その行動をしようと決意した出来事や
その想いの萌芽を感じた瞬間があったはずで
それは決して 0 ではなかった。
ということは
無である0と1の間には
こまかな見えないような糸がたくさん繋がっているのではないか?
そのこまかな糸の輝きを
どれだけ感じ、捉え、1の糧にできるか。
無からの有
すべては自分次第。
今日はそんなお話でした。
ありがとうございます。