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自由に入れるキッズコーナーを定期的に開放したい
先日会社のエントランスに1日限定のキッズコーナーを設置して、地元のお子様に開放してみました。
突然やることにしたので告知もなにもせず、ただふらっと。
気軽にふらっと入って遊んでくれれば良いなと軽い気持ちで、でもずっとやりたかったことでもあるのでやってみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1655117924903-XUCTZtB013.jpg?width=1200)
この日はたまたま目の前を通りかかったママと娘ちゃんが遊んでくれました!
「エントランスだから換気もバッチリで安心して遊ばせられる。遊具やおもちゃもきれいでうれしい。次も開放するときがあれば絶対また来たい!」
とうれしい言葉もいただきました。
やっぱりやってよかった。
喜んで遊んでもらえると単純にうれしい。
いつものリトルツリー
リトルツリーは全国のショールームや店舗、クリニックなどにキッズコーナーをレンタルしている会社である。
「木」で作られた遊具やおもちゃで遊ぶことが出来るのが特徴で、
なぜ「木」にこだわっているのかというと、汚れたら削って色を塗り直し何度もきれいな状態にできるからである。
長く使い続けるためには「木」でなければならないのである。
通常リトルツリーのキッズコーナーは店舗などの中に設置されているので、その店舗を利用している子どもしか遊ぶことが出来ない。
その他に結婚式やイベントでの利用もあるが、やはりそこに参加している子どもの為のキッズコーナーである。
![](https://assets.st-note.com/img/1655211753004-UxCkZJixEI.jpg?width=1200)
フリーなキッズコーナーに向けて
また、リトルツリーのキッズコーナーは、北は宮城から南は和歌山まで全国各地に設置させていただいているけれど、足元を振り返ってみると地元では遊んでもらうことが出来ていなかった。
せっかく会社には遊具やおもちゃがたくさんあるので、地元の子ども達にも遊んでもらいたい。
遊ぶ子どもが限定されないキッズコーナー
誰でも自由に遊べる場所を提供したい
そんな想いは通常のリトルツリーとは別で常々抱いていた。
日々の業務で忙しくなかなか行動に移せていなかったけれど、試しにでもやってみると、やはり絶対やっていきたいという気持ちが強くなってくる。
理想は常設のキッズコーナーができれば一番うれしいのだけれど、場所もないので現実問題として難しい。
今回のように単発でやるにしても準備にも意外と時間がかかるので、せめて月1回だけでも実現できれば良いなと思っている。
地元の子どもに喜んでもらえることが一番の目的ではあるのだけれど、毎日おもちゃをメンテナンスしているスタッフのみんなが、直接子どもが遊んでいる様子を見ることのできる良い機会でもあるので大事にしていきたい。
将来的にはリトルツリーの遊具やおもちゃ、木材を使ったワークショップも開催できたら良いなと思っている。
会社の成長とは別でやっていきたいことは
実際に自由に遊んでもらうことやワークショップを通して地元の親子との繋がりを持つことである。