死んじゃうくらい、抱きしめて。

歌詞

純白の季節　汚さぬようにそっと
つま先から降りて
隣のあなたの　そわそわ視線に
とがらせた口　気づいて

初めてのフォーリンラブ
一度きりなんでしょ
余裕ぶって傷つけちゃ許せない

いいよ
私だけに溺れて
他の子は知らないで
なんだって抱きしめるわ
いいの？
あなたへ飛び込んでも
深さの見えない海
助走つけたら
止められない21の冬

完璧なデートコース
恋人ってこと？
怖気づいて逃げ出しちゃ許さない

いいよ
私だけに溺れて
他の子は知らないで
なんだって抱きしめるわ
いいの？
あなたへ飛び込んでも
深さの見えない海
助走つけたら
止められない21の冬

止めたくない21の冬

ライブver.

特筆すべきはサウンド感

使っている楽器からコードに至るまで、'80年代アイドルソング感に満ちている。リバーブも効いているのかも。

曲の解釈

曲によって歌い方を変える彼女は、'80年代の女性アイドル、特に中森明菜さんが好きなのだそう。そんな彼女だから敢えて、この曲を提供されて、この曲を歌えるのかもしれない。
まるであの時代を「スポイトで取ってきたような」一曲。

Live ver.

The characteristical mood

This song is filled with the feeling of a Japanese '80s idol song. Maybe reverbed. 

The "aesthetic"

She adjusts the way singing accordingly. This song is the song as if the '80s are sucked in with a syringe. 

おわりに