国別 iOSとAndroidユーザー数を調査した & ローカライズ何カ国対応すれば問題
・個人開発アプリをリリースして一週間経過
ダンサーの為のノートアプリ「DanceNote」がリリースして一週間が経過した。
一週間での総ダウンロード数は、812ダウンロードでした。
世界中のダンサーに使ってもらいたいと意気込んで日本語と英語のローカライズに挑戦した結果は、、
99%は日本人ユーザーの方でした。笑
メキシコの方が1人ダウンロードしてくれました。笑
一番予想外だったのは、実際に会った時に、英語でやりとりした台湾人の友達(片言の英語同士ではあるけど)から
「What is this!!!!??(何これ?)」
というメッセージが届いた。
Google翻訳を駆使して、中国語でアプリの説明文を送ると、
「めっちゃ最高じゃん!すぐダウンロードするわ」的な返信がきて、
英語は世界共通語とは言えど、割と世界共通では無い現実を突きつけられた気がした。
中国と韓国辺りでのダウンロードを少しは期待していたけど、現状では全くのゼロ。(そっちの方面への発信力が無いのもあるが)
そもそもiOSユーザーが居るのかという問題もあるので、国別のユーザー割合みたいのを知りたいと思って調べてみた。
・国別 iOS・Androidユーザー比率
世界的シェアで言えば、8割はAndroidユーザーという話はあるが、まだまだ日本ではiOSが多いですね!
もちろん、母数は少ないですが、韓国、中国でもiOSユーザーは1000万人は居る訳でまだまだ頑張りシロはあるようです。
・ローカライズは何カ国対応するべきか
純粋な疑問なのですが、アプリ開発で全世界向けに公開しているアプリでは何カ国ぐらいの言語を網羅するのが正解なのでしょうか?
・まとめ
そんな訳で
「英語のローカライズをしておけば、世界を網羅できる」
と思っていた甘い考えは改めて、少しずつでもローカライズの国を増やしていきたいと思います。