猛暑の中歩き出す
娘が就労移行支援施設へ通う様になってもうすぐ1年が経とうとしている。
先日更新の為地元の保健所へ行ってきた。
昨年の申請の際とは違い、受領証と福祉手帳があれば書類の手続きは少なくて済む。
相談支援施設へは娘が保健所からの書類を渡し、2年目の計画書類を保健所に提出して貰い、許可が降りれば2年目の通所となる。
自身のデザインがコンペで採用されたり就労体験をしたりと、娘にとって自信を持てる機会も増えた。
しかし体調によっては家を出る事すらままならなくなってしまう時もある。
外出そのものが体調に影響しやすい為、精神科だけでなく脳神経外科と婦人科にも定期的に通院する様になった。
幸いにも就労移行支援施設からPCを借り、保健所に届けを出しておけばwifiを通して在宅でも作業は可能な環境にある。
環境に恵まれている今の内に出来る事はやっておきたいと娘は言う。
若い内に対処しておけば社会人になっても慌てずに済む。
娘のこれからの半年1年を見守っていく事が母親である自分の役目だと思っている。
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