おばあちゃんと、遊んだ。

3年ぶりの日本着陸。

アフリカ大陸→アジアへの丸一日の大移動にも耐えてくれて、息子も妊娠8ヶ月の大きなお腹も、無事に親の住む街に戻ってきた。

息子からしたら「初めて」のおじいちゃん、おばあちゃん。

厳密には里帰り出産していたからお世話になってたんだけど、まぁそんなベビーのことは覚えていないからね。

前から写真を見たり、テレビ電話をしたり、会話に出してはいたけれど、どんな反応をするかなとそわそわ。

でも不思議なくらいすっと打ち解けて、滞在二日目にして大騒ぎ。

昨日の夜に何が楽しかったか聞いてみたら「おばあちゃんと、めっちゃ遊んだ！」と答えてくれた。ホッ。

前回の里帰り時に「おばあちゃんって呼ばれたいなぁー楽しみだなぁ」と言ってた母は、パワーに圧倒されながらも楽しそうに遊んでくれていた。

父はというと、私が幼い頃と変わらず、距離を置いて様子を見るタイプ。

でも母から聞いたとこによると、数日前からソワソワして、飛行機柄のカップを買ってきて、カルピスまで冷蔵庫にスタンバイさせていたのだとか。

問題は可愛がられすぎている犬が、息子を敵対視しているということくらい。

さて、どんな日本の夏になるかな。楽しみだね。