六月二十八日 本を紹介してもらった日
大学の友人に、本を紹介してもらった。
授業でビブリオバトルをやるらしく。
私の前で、ビブリオバトルの形式である5分間のプレゼンをしてくれた。
ビブリオバトルは高校生の時に出たことがある。百田尚樹さんの『フォルトゥナの瞳』を紹介した記憶がうっすら。
私の前で喋るのは「めっちゃ緊張した」らしい。
何か人前で喋る時って、目の前にいる人が赤の他人のほうが気にならないよね。あれなんでなんだろう。
知り合いの前でやるときの、あのなんとも言えない緊張感。
紹介してもらった本、読んでみたいけど、「メンタルが安定してるときに読むのをおすすめする」って言われた。
私のメンタルが安定してるのっていつ…?とりあえず積ん読消化するか。
その子から誕生日にもらった本カバーが超素敵なんだよ。天才。