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0626ー0702

0626

バイトのコマがひとつ減ってちょっとラッキー。先週は喉が痛いのにやられたが、今週は咳に悩まされている。あんまり喋ると咳が止まらなくなってしまってどうしようと思っていたところだった。持病の喘息が祟っている。

河野裕さんの『昨日星を探した言い訳』がめっちゃ面白くて、3日?ん?2日かも、くらいで読み終わってしまった。ほどよくファンタジックで、高校生のあのときならではの気持ちとか感情を思い出せたのが良かった。

0627

ゼミの友人と、就活お疲れさま会と称したごはん会。ずーっと気になっていたハンバーグのお店に行ってきたのだけど、これがめちゃくちゃおいしかった。また誰かと一緒に行きたい。

くどうれいんさんの『うたうおばけ』を見つけた。本当は温又柔さんの本も大前粟生さんの本も欲しかったけれど、一旦我慢。

0628

ゼミの期末レポートの要項が発表された。期限は8月5日。近くの日程でサークルの合宿があるから、それまでには終わらせたい。ゼミ内での研究発表からちょっとだけサボっていたからちゃんとやらなくちゃ。とりあえず提出用のWordファイルは作った。

高瀬隼子さんが7月に新刊を出すとTwitterで見て、即予約した。どんなお話だろう、楽しみすぎる。

0629

なんだかすごく変な乗り換えをして大学へ行った。普段は急行で飛ばしている駅を通って新鮮だった。あと電車の中が寒かった。夏にさしかかりつつあるけれど、半袖を着ると寒いので未だにびびって薄手の長袖。

今度、会社の研修があるのだけど、ごはんのことで社員さんがたくさん対応をしてくださっていてありがたい。私は食物アレルギーがたくさんあって、他の人よりもだいぶ食べるものに気を遣う必要がある。母が「アレルギーの反応は、そのときに一番弱い身体の部分にくるんやって」と教えてくれた。外でごはんを食べるときは絶対大丈夫なものを食べるから、幸いにもひどい症状は出ていないけれど、アナフィラキシーショックとかが起こる食べ物もあるからそういうときは病院へ即ダッシュ、なんなら救急車レベル。来年から一人で生活できるのだろうか…となんだか不安を煽られる。

0630

母校訪問、就活終わりました報告。私は小学校から高校まで同じ環境で育ったので、そこへ行けば一気に会いたい先生に会える、とてつもなくラッキーな状態。高校生のときの担任の先生、私が大学で日本史を学ぶきっかけをくれた先生なのだけど、すごいなって言ってくれて単純にうれしかった。自分がまだ世界の広さを知らなくて、まだ子どもだったときのことを知ってくれている人に近況報告ができる機会って本当にありがたいと思う。小学生のときの担任の先生には、帰りに最寄り駅まで送ってもらった。「私たちもう22歳なったんですよ」と言うと「まじか…」と運転席で頭を抱えていたのがなんだか滑稽だった。

もう22歳、とはいうものの、私は小学校から高校まで同じ校舎で12年間育ったわけで、現時点でまだ生きている年数の半分以上をこの12年間が占めていることに不思議な気持ちになる。卒業してからもなんだかんだ毎年来ていたけれど、懐かしさはちゃんとある。この廊下、放課後に数学の問題を教えてもらいに行った帰りに通っていたとか、テスト期間中に陣取っていた机のスペースとか。2年後、24歳にもなれば、やっと校舎(ここ)から離れて時間が経つって思えるようになるだろうか。

0701

2023年の下半期スタート。まだぜんぜん受け入れられないので徐々に言い聞かせて納得させていきます。

昨日の夜から書き始めた6月の読書記録をnoteで公開した。11冊、なかなかの量を読んだ。

塾で高校生の男の子が「周りの友達、休みの日だと12時とかに起きるらしいんすよ、時間無駄にしすぎやと思わないっすか?」と私に同意を求めてきたのだけれど、なんか図星すぎて超にごした。なんか触発された気分、早起きしなければ…

0702

島口大樹さんの『オン・ザ・プラネット』を読み始めた。『鳥が僕らは祈り、』が文庫化されたらしくてそれも欲しい。

プレゼンテーションの資料を作っていたら17時半になっていて、割と集中できていたことに気づく。毎日これくらいの集中力で作業ができるようになりたい。ブレンディスティックのカフェオレがおいしい。

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