十二月十二日～十二月十八日

十二月十三日（火）

　朝日新聞の広告に『ちはやふる』の最終巻のことが載っていたのをTwitterで見かけて、いいなぁ集めたいなぁとぼんやり希望。映画も観に行ったから印象に残っている。あとその時のPerfumeの主題歌がすごく良い（語彙力）。
　それと繋がっているわけではないけれど、最近はコミックエッセイを読んでいきたいななんて思っている。最近読んだ『女の子がいる場所は』はめっちゃ良かった。今日は午後さんの『眠れぬ夜はケーキを焼いて』を買って、読みたいようなまだ取っておきたいような。イラストが可愛くて、ずっと気になっていたから読めるのうれしい。

十二月十四日（水）

　もう水曜日、まだ水曜日。今日は図書館に行ったら『ザリガニの鳴くところ』があって即借り。ずっと貸し出されていて、早く読みたいなぁと思っていたやつ。うれしい。noteでこんな感じで日記を書き始めてから結構経つけれど、大体本の話をどこかに書いている気がする。　

十二月十六日（金）

　インターンへ行く。夏に、一度オンラインで別のインターンに参加したことがあるのだけれど、やっぱり対面がやりやすいことが分かった。直接、ダイレクトに自分の声が伝わるっていうところがミソだったのかも。1日で色んなことをしたから疲れたけれど、得られるモノが大きかったなと思う。自分は何がしたいかな、どんなことで働きたいかな。自分が一生身を置くかもしれないところと思うと、大学受験とはまた違う感触。がんばろう。
　芥川賞・直木賞が発表されたのでとりあえず（？）直木賞候補作を買う。覚悟はしていたけれど小川哲さんの『地図と拳』、分厚すぎる。厚さでいえば辞書と一緒なんじゃないだろうか。買ったからには読み切るぞ。