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0717ー0721

0717

定期的にスコーンを作っている。いつも板チョコを細かく切って入れているのだけど、今回ははちみつの紅茶の茶葉を入れて作ったら控え目な甘さがちゃんとあっておいしかった。あと香りがふわっと感じられてそれも良かった。色んなアレンジを試せるまでに作ることができる唯一のお菓子、これからもっと増やしたい。

アルバイトをしていて考えていた、小学校6年生と関わるときのスタンス。もうあと1年もしないうちに中学生になるのだから、なのか、まだ小学生なのだから、なのか。先生という立場で働かせてもらっているけれど、私は高校生と関わることが多くて、小学生との関わり方にいつも頭を使う。どこまで簡単に言えば良いのか、この言葉は伝わるのか。大変だけれど、この仕事をさせてもらえるのも今年が最後。悔いなくやる。

0718

母と京都へ行ってきた。京都駅から10分ほど歩いたところにあるカフェでピザトーストを食べてカフェラテを飲んだ。おいしかったな。
そのあと大きめの本屋さんへ行って、2冊をお持ち帰り。『文學界』の8月号と『やる気1%ごはん』。前者は高瀬隼子さんの創作狙い。後者は自炊の練習のために母が勧めてくれた。そのあと文芸書の棚を見て、あの本がほしい、この本もほしい、と思いながら我慢。とりあえず直近でほしいものはAmazonの欲しいものリストに登録した。

中と外の気温差がすごい。最近、頭が痛くなることが多くてちょっと参っている。軽い熱中症になっている。東京に行くことも多くなって、体力が落ちているのかもしれない、休めるときにゆっくりする。期末レポートやらないとだし、必要以上に外に出ないようにしたほうが良いのかもしれない。夏、なんとか乗り越えられますように。

0719

ほぼ初めて、自分一人でお昼ごはんを作った。明日大学へ持って行くお弁当の分を残して、みたいなこともできて、母もおいしいと言ってくれてほっとした。ちょっとずつ、ちょっとずつだ。

明日に大学へ行ってゼミを受けて、一旦春学期の必ず行かないといけない日はこれで終わり。大学の春学期を過ごすのもこれで終わり。色んなものが最後になっていく。大学生が少しずつ、でも確実に終わっていく。

私は誰かと一生一緒に生きていけるのだろうか、と考えていた。結局一人でいるのが私はいちばん楽しいと感じているんじゃないか、私の父と母みたいに誰かと結婚して子どもができて、という生活が私はどうしても想像できない。なんなら、結婚式とかもそこまでしたいと思えない。この感覚っておかしい?でも今が楽しいと思えていて一人で色々するのが楽しいと思えるのも私のことを好いてくれている、関わりを持とうとしてくれている人たちが周りにいてくれるからで、その人たちが当たり前にいると思ってしまっているのは違う。ここまで考えて、少し疲れてしまった。なんだか不安定で嫌だ。

0720

たぶん、春学期に大学へ行く最後の日。でも夏休みとかは行くかもしれないな。前に大学生協の本屋さんで買った『名画を見る眼Ⅰ』がとてつもなく面白くて、今日はⅡを買うと決めていた。

『風の中のマリア』を読み終える。実は高校生?くらいの頃に読んだ以来の再読。オオスズメバチの話なのだけど、虫の話であることを忘れるくらいに引き込まれるし面白いのです。事あるごとに読み返すであろう小説だと思う。

0721

お昼ごはんにチーズトーストを作って食べたのだけど、醤油とマヨネーズとわさびを混ぜたものを食パンに塗ったらめちゃくちゃおいしかった。ただ若干味が濃いから喉が渇く。でもおいしかったのでまた作る。

ゼミの期末レポートを進める。といっても文献を読んで自分の研究に使えるところを探す作業。きちんとした成文化をする段階はいつになるのやら。8月1日までに終わらせると決めている。あとは、今度サークルの合宿で私が担当する研修の資料づくり。楽しくてついつい夜遅くまでやっちゃうので強制終了。明日は早起きしたい。

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