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0424ー0430

0424

部屋の掃除をする。どうしても自分に余裕が無いと部屋が整理できなくなってきて、片づけるまでに時間がかかってしまうの良くない。来年からかなりの確率で一人暮らしをするのが分かっているのだから、少しずつ要らないものは処分していきたい。まずは溢れかえっている本たちの中で手放すものを仕分けないと。

0425

10時前まで寝てしまった。寝過ぎて若干の頭痛。体調はすこぶる良いので安心。母とミスドを買いに行く。小さい頃からゴールデンチョコレートが大好きで、それ以外は日によって好き嫌いが割と変わる。ちなみにもう一つはダブルチョコレートにした。
明日に就活の大事な面接があって、今日は最終確認をする日。あと荷造り。奈良から東京はなかなか遠い。でも荷造りには慣れた気がする。

0426

東京。雨。面接の日。
控え室の部屋のグレードが明らかに上がっていて(?)それで落ち着かない。いざ面接の部屋に入ろうとするとドアが重たくてもたつく。入ったら入ったで部屋が広すぎてたじろぐ。色々おおおとなったけれど、んで面接は若干圧迫だったけれど、それでも言いたいことは言えて、そんなに緊張もしなくて。終わって駅の地下通路を歩いていたら電話がかかってきて「もう一回戻ってこい」とのこと。戻って別の部屋に案内されて、人事部長から内定と言われる。「ありがとうございます」と言う。決まった。就職先が決まった。就活が終わった。その後は、懇親会があることや研修のことを大まかに教えてもらって、実際に勤務をする部署に見学に行かせてもらって、解散。母や妹に報告したけれど、実感が湧いてこない。なんだかふわふわする。

0427

妹の家に泊まらせてもらって、朝から妹の身支度で起きる。そうだ、あの子は普通に大学。朝ごはんを食べる気になれず、とりあえず荷物の整理と身支度。小学校の先生に電話で就職先が決まったことを報告する。すごく喜んでくれて私もうれしい。「1回学校来い!!」と言われたので近々幼馴染みと一緒に行きたいな。
お昼ごはんを食べに行こうと思って、でも先に本屋で本を買う。標野凪さんんの『こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。』、千早茜さんの『透明な夜の香り』、門井慶喜さんの『東京、はじまる』。スタバでそれぞれ1章分くらい読んで、どれもめっちゃ面白い。
洗濯機を回すのと、掃除機をかけておくのを頼まれたので済ませる。こういうのも来年からは自分でやるんだって実感。一人暮らしかあ。

0428

朝の4:15にアラームで起きる。そういえば前の日の夜は妹としりとりをしていたら先に妹が寝ていた。起きたのは多分私のほうが早いか。今日は夢の国の、海のほうに行く日。天気が良くて風も良い感じに吹いていて快適すぎた。ほどよく遊んで叫んで食べて、満足な1日。動画を作りたいと思っていて、その素材の動画をいくつか撮れたのも収穫。ひとつだけ謝らないといけないこと、ポップコーンぶちまけてすみません。

0429

東京から帰ってきて、ゆっくりする日。初めてリール?というか動画をつなげて音楽つけただけのものだけれどそれなりの動画を作れて1人で満悦。こういうのは動画を単体で残すよりも効率?が良い気がして、これからもちょこちょこやりたい。どこかに出かけたときとかに。
たんまりある本の中で、これはもう手放そうと思ったものをぽんぽんとトートバッグに入れたら大体30冊弱くらいになった。それでも部屋の本が減った気がしていないのでまだまだ整理が必要だと分かる。どうしても我慢できなくて、本を持っていった先のブックオフで2冊。小川糸さんの『針と糸』、伊与原新さんの『八月の銀の雪』。伊予原さんのこれ、だいぶ前からめちゃくちゃ欲しかった本なので読むのがとても楽しみ。

0430

諸々の買い物をしに行く。就活が終わったから、卒論の片手間にやりたい勉強をとことんやりたい。その一つにあるのが漢検1級。参考書とノートを買って、ひとまず満足。GWくらいからやる。
全卓樹さんの『銀河の片隅で科学夜話』、『渡り鳥たちが語る科学夜話』を見つけて歓喜。全卓樹さんって物理学者なんだ。とにかく装丁が好き。あと本の形も好き。少し縦が長めな長方形。YouTuberの切実さんが紹介していた本で、やっと読める。最高。

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