十一月八日〜十一月十三日
十一月八日(火)
朝と昼に、両手の人差し指につけていた指輪が取れる。気に入ってたのに!なんだか指がすーすーして違和感。まぁしまむらで買ったやつだしな、全然高くないからダメージはそんなに無い、全然使っていない子たちを今後は積極的に使おう。
飲み物のHOTに躊躇なく手を伸ばせる季節になってきた。今日は若干服装をミスったので飲み物で両手を温めながら教室に向かう。猫舌なのですぐには飲めない。温かいのを買う意味。?カイロの役割をしてくれているので良しとする。
大学生協の本屋さんで『群像』と『文學界』を見つけて即買い。ちょっと浮かれていたせいか、サークルで私のミスが発覚して焦る。またやらかした。こういう時、私はいつも冷静な判断ができなくて、気持ちばかりが先走って焦ってしまう。今回も、同期が電話口でこうしたら良いじゃんって言ってくれて「はっ、そうだそれでなんとかなる」と我に返っていた。悪い癖だな、あーあ、とバスの時点で疲れて気分が落ちてしまって爆睡。電車の中で文學界を読みながら帰宅。
十一月九日(水)
文學界掲載の、島口大樹さんの『光の痕』を読み終える。面白かった。詳しい感想はTwitterの投稿と月末のnoteに書きます。他の作品も読みたい、『島が僕らは祈り、』『遠い指先が触れて』『オン・ザ・プラネット』。図書館にあったら借りよう、てかその前にあなたは早くゼミのレジュメを作りなさいまじで。
十一月十日(木)
就活、色々やらないといけないことがあること、分かってはいたけれどそろそろそれを実行に移さないといけないことに気づく。とりあえず新聞を毎日しっかり読むことからだな。家で講読しているものは家で、それ以外は図書館で。もうサークルの忙しさを言い訳にはできない。今まで言い訳にしとったんかいと言われれば何も言えない。そういうところがあった。
16時過ぎに大学を出てバスで駅まで。改札前の人がやけに多いなと思ったらまさかの遅延。運転再開されたのさっきやん、まぁ動いてるから帰れるかと思いながら改札を通り、そこからが長かった。1時間弱くらいホームで待って、電車に乗る。電車に揺られながら、今日図書館で目が合って(?)借りてきた山本兼一さんの『夢をまことに』を読む。500ページ超えの分厚い本だけれど、家に着く頃には1/5くらいまで読めて満足。文章が時代小説過ぎずカジュアルで面白い。
十一月十一日(金)
ポッキー&プリッツの日。大学にたくさん売っていたけれど、なんだかそれに乗じて買うのもなんだかなぁと思ったので買っていない。何のプライド?笑個人的にはプリッツのほうが好き。
朝の電車、最初から最後まで1回も座れなかった。そんなことある?朝から疲れたのか、2限の授業で眠気が襲ってきて危なかった。
就活、本格的に対策しなくちゃと思って本を2冊買った。もう好きな本ばかり読んでいられないなと思う。頑張らなくちゃ。