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0619ー0625

0619

朝から母に、春巻きに巻く中身を作っておいてほしいと言われる。1時間くらいで終われてほっとした、来年からの一人暮らしのための予行演習だ。

夕方、私宛てに手紙が届いた。中学時代の国語の先生からのお返事!近々お邪魔しようと思っていた日に学校にいるらしい、直接お話できるのが本当に楽しみ。

ちょっと急いで熱々の春巻きを頬張ったからか、海苔がくっつきがちな口の天井みたいなところがひりひり。かるーく火傷。

0620

いつも行くキャンパスとは別の場所で勉強した、少し気分が変わって良い感じだった、でもあまりにも行ったことがなさすぎて若干ふわふわした。あと途中で眠気が来そうになって危なかった。

なんだか喉が痛い。トローチとかのど飴とか舐めている、うーん窓を開けたまま寝たから?だって暑いもん、、今日は閉めて早めにベッドに入る。

0621

思ったより喉の痛みの主張が強い。暑さと喉の痛さで5:30くらいに目が覚めた。今日は夜に大学の友人とごはんを食べに行く約束をしていたから、ごめん、の連絡。あと昨日に会った人にも体調変わってないか連絡。そのあとまた寝て、7:00過ぎに母に起こされた。あれ、今日喉が痛いから家でゆっくりしてるって言ったはずだけど、と思ったら夢の中に出てきた母に伝えていたことを悟る。夢と現実の境界が曖昧だった。熱は平熱、頭痛や身体のだるさもなし、本当に喉が痛いだけなのだけどそれだけでも気が滅入る。あと喋る気力が出てこない。食欲はあった。本も読めたのでそこまでしんどくないと自分の身体を知る。本当に体調が悪いときは文字すら追えない。

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朝から1時間立ちっぱなしの電車はきつかった。喉の痛みはほとんど良くなって、のど飴を舐めていれば気にならないくらいになってきてくれたので良かった。

2023年上半期の芥川賞候補作を読み始めた。5作ぜんぶは厳しいかもしれないけれど、発表日までに読む気でいる。楽しみ。

ゼミの飲み会へ行ってきた。なにせそういうのに行ったことがほとんど無く、どんな感じなんだろうと思っていたけれど普通にとても楽しかった。話したことの無い後輩と話せたのが新鮮だった。

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家から電車で20分ほど揺られて、パスポートを取りに行く。せっかくだしと思って、タリーズで作業してから帰ることにした。キャラメルラテおいしかった。7月に、1回生に向けて私の大学生活についての話をする機会をいただいて、それのパワポを作る。どんなことを言えば少しでも後輩たちの心に残るものになるのか、難しい。

2時間ほどがんばって、ふらっと本屋さんに寄ったら波木銅さんの『万事快調(オール・グリーンズ)』が文庫化されていてすぐさま手に取る。これ、ずっと読みたかったやつだったんです。深緑野分さんの『この本を盗む者は』も文庫化されていて、一緒に買った。これが欲しい!って明確に決めずに行ったほうが読みたい本が見つかる気がする。

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とてつもなく焦っていて追われている夢を見ていて、なかなかの悪い目覚め。割とスイッチオフで午前中を過ごし、お昼ごはんを食べて家を出る。いつもよりもだいぶ早くバイトへ行ってきた。夏期講習が近づいてきた、生徒たちのカリキュラムを作っている。

小学4年生の男の子の国語の授業があったのだけど、好きな科目の話になった。「国語と算数どっちがすきー?」「先生は国語のほうが好きやなー」「えー算数のほうがすき!逆やん!」といった具合で、社会と理科では私が社会、男の子が理科、音楽と図工は私が音楽、男の子が図工。うーん他に何があるかなーとしばらく考えていて、「体育の、そと体育となか体育やったら?」私は外、男の子は中だった。「ぜーんぶちがう!!」と、うれしそうにしていたのがとてつもなくかわいらしかった。

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少しだけ早く起きて、朝から勉強した。どうにも頭がぼーっとしていて、ポッドキャストを聴きながらのろのろとやる。それでも昨日できなかったぶんと合わせてノルマは達成したので良し。お昼ごはんを食べて、30分くらい昼寝するかと思ってリビングのソファで2時間ほど爆睡。そこからはアイスのカフェラテを入れて本を読む。良い休日だ。

Qoo10のメガ割で買ったanuaの化粧水と美容液の類が良い感じ。良い感じというのは、私の肌に合っている、という意味で。過去に、顔のパックがびっくりするくらい肌に合わなくて火傷みたいに肌が薄くなって荒れたことがあった。何せ敏感肌は新しい物を使うときは警戒が必要。気温差にやられているのか、最近肌の調子が頗る悪い。これで治ってくれ。

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