戦国のメンタル
メンタルヘルスマネジメント検定という資格の勉強をした。
そこに書いてある事で、「またか!」と思う事があった。
ADHDが得意な仕事
「自主的に回れる営業職。」「ひらめきや企画力が求められるデザイナー、経営者、アーティスト」
ASDが得意な職業
「規則性、計画性、専門性が求められる研究者、設計士」「緻密で集中力を求められるSE」「膨大なデータを扱う財務、経理、法務」
とある。またか!って思うのは
ADHDに向いてる職業でアーティストやクリエイター、経営者の欄。
ほう、ADHDさんにはみんな美術や芸能の才能がおありだと思うのか、オウオウオウ!!
なんの光る才能がないのはわかってる上で普通に生きたいってのわからんかオウオウオウ!
と、私が家康なら本多忠勝を呼んで蜻蛉切り持たせてグルグルバトントワリングさせながらこの件について問い詰めたいよ。この令和の世の中にまだそんな事を書いてる人を?(大河ドラマ楽しみに観ています。)
ん、経営者って戦国の世の中を生き抜いた武将はみんなADHDだったのかい、それとも。
それならその子孫が残ってるはずの日本はADHDだらけにならないかい?
それに比べて、ASDはとても未来があるな!いいなSEや法律家。
メンタルヘルスマネジメント検定などの本でのADHDの人向け職業もう少し考えてほしいな。