子どもは父親の言うことのほうがよく聞く
母親(わたし)が子どもたちに注意しても一向に直らない、または動かないのに、父親が言うと素直に聞く。
特にここ最近、長女(中1)に関して、同じことを言ったとしても、わたしに対しては反抗的でも父親だとそこまでではなく、割と素直に聞く、という態度が顕著になっている。
思いあたる理由を挙げてみると
母親のほうが一緒にいる時間が長いので、注意する機会が増えると子のほうも慣れてしまい聞き流すようになる。
父親のほうが怖い。(過去にひどく怒られた経験がある)
母親には甘えている。
母親の言い方が嫌だ。
母親だと女同士の喧嘩になる。
など。4.は、多少は改善の余地はあると思うし、自分でも気を付けてはいるものの、でも結局は仕方がないでしょう、と思ってしまう。
そして夫の、「自分じゃないとダメだから困る」といった言葉や態度に、わたしはいつもイラっとする。
それはわたしへの不満ですか?
それとも子どもへの?
どちらでもない?
わたしだって大変なんですよ。
と声を大にして言いたい。
あ、そのままサクっと言えばいいか。
でも大変アピールもしたくはない。
じゃあもう、そのイライラは手放してしまえばいいか。わたしの被害妄想かもしれないし。
という気づきに、今、たどり着いた。