ツキノサカナもいます。うお座満月だから投稿します。
今日はスーパーブルームーン。
そして、魚座の満月。
というわけで、ツキノサカナを投稿します。
以前も投稿した気がしますが
つくりかけだったので、あらためて・・・。
最終的にこんな感じになりました。
私は太陽星座が魚座ということも手伝ってか、お魚が好きです。
でも、泳ぐのは苦手です。お魚を見たり描いたりして、一緒に泳いだ気分になっています。
ツキノサカナは、今年の夏の銀座の作品群にもいました。
潜水艇で謎の海域に迷い込んだ“一行”を助け、秘密の島に導いた魚たちです。
元々はデジタルで描いていて4人組でした。その時、一旦没になったのですが、復活したとてもラッキーな魚たちです。その後、アナログで制作するようになってからは、1匹だけ描いていました。しかし2023年、2匹になりました。
ツキノサカナの生態は、謎に包まれています。本当は何匹なのかもわかっていません。しかし、見守ってくれていることだけは確かです。時には助けてくれたりもします。いつもにっこりしています。
10/14~11/12の個展は、7月の銀座の物語と繋がりがあり、銀座の物語も実はある子の空想だった、という設定です。この物語には個展の船はほぼ登場しません。最後に、“一行”が潜水艇を失って手に入れるのが個展の船です。展示の順番としては銀座の物語の方が先ですが、船が生まれたのは“一行”が船を手に入れた時なのか、それともうんと前なのか・・・それは今のところご想像にお任せします。
ある子が普段暮らしている場所では、ツキノサカナたちは天井から吊り下げられている照明です。
ありがとうございます。それでは、また。