12500文字ほどと向き合った後、個展の作品に三角の吊金具を取り付けました。
こちらにちょっと寄り道しましたが
こちらの続きです。
今日も、原稿に取り組みました。ひとつひとつ、限界まで言葉を選びました。案外早く、最後までできました。
文章は、絵と違って見直しに時間がかかると思いました。絵は、変更したい部分があればすぐに見つけられます。
試しに確認してみたのですが、1枚500文字(行間を調整したため予定より文字数が減りました)として25枚なので、単純に計算して12500文字です。こんなにもあったのかとビックリ。
もう入稿してしまいたい気もしましたが、一旦寝かせることにしました。
そして、かねてから気になっていた、金具の取付に取り組みました。
壁面に作品を設置するために必要なのです。
三角カンと何かを組み合わせてオリジナルのパーツをつくろうかとも思っていましたが、結局、市販のビラカンにしました。
私はそんなに器用ではないので、ピッタリの場所に穴を開ける自信がありませんでした。特に、円形ですし、ツルツル滑りますし・・・。
えいっと勇気を出して穴を開けました。
今回、樹種はポプラとエンジュです。私はそもそも、穴を開けられるのだろうか? と思っていましたが、案外大丈夫でした。やってみるものです。
ポプラの方が軟らかく、エンジュは硬めでした。
どうにかこうにか、全部取り付けました。
使わない時は三角を折り畳み、支持体の裏に隠れるくらいの場所にしました。
ずっと気がかりだったことがひとつ終わり、ほっとしました。
昨夜、軽くパニックになったので、することを書き出したのですが
ひとつひとつ終わらせていこうとあたらめて思いました。
ありがとうございます。それでは、また。