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micro:bitを使ったプログラミング体験メニューの研究

micro:bit(マイクロビット)は手軽に手を動かしながらプログラミング的思考を学習できるツールとして、こどもから大人まで幅広い層に親しまれてるマイコンボードです。

MakeCodeというブラウザ上で動作するエディターにプログラムを書いて、それを本体にダウンロードすることで、実際に目に見えるカタチで動かすことができるので直感的に理解しやすいことがメリットです。

エディターに新しくオーディオの操作などの拡張機能が追加されていたので、早速試してみました。

MakeCodeの画面

シンプルにrecordブロックとplayブロックをそれぞれ、A・Bボタンにわり当て、動作をテストしました。

ブロックをA・Bボタンにわり当てた

多少の雑音は入ってしまいますが、ちゃんとメロディーが分かるレベルで録音できていて心躍りますね♬

micro:bitは、LEDの表示を操作、音を鳴らす、ボタンに動作を割りふる、条件に応じて動作を振り分ける、ランダムに数字を発生させる・・・など、プログラミングの基本となる概念を、ブロックを組み立てて実際に動かしながら試せるので、オススメです。

ちいさなデジタル推進室では、みなさん自身が手を動かすことを楽しみながら、新たな発見や学びにつながるような、体験の機会をつくってくことを目指して、全くのゼロから手探りでトライアンドエラーを繰り返し、研究を続けています。

一緒に活動してくださるなかまも随時募集中です。少しでもご興味を持ってくださった方は、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営するコワーキングオフィス|さくらWORKS|まで、お気軽にお問い合わせください。


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