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大阪のオフィス街に佇む癒しの空間|御霊神社に参拝してきました
大阪の賑やかなオフィス街の中にひっそりと佇む
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
淀屋橋に行く用事があったので、
近くに神社ないかな~と調べて
「この神社が気になる~」と思ったので
行ってきました。
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淀屋橋から徒歩5分。
大阪市内のオフィス街の中にありますが
神社内はとても静か。
平日の昼間という時間帯でしたが
参拝の方もチラホラいらっしゃいました。
御霊神社の由緒
創祀は、平安時代に書かれた
『文徳天皇実録』の嘉祥三年(八五〇)に
八十嶋祭の祭場とされた
圓神祠にはじまります。
この圓神祠こそが、
御霊神社の始まりで、
千年以上の歴史がうかがえます。
御祭神と御神徳
御霊神社では、以下の五柱の神様が祀られています。
天照大神荒魂(瀬織津比売神)
津布良彦神(旧摂津国津村郷の産土神)
津布良媛神(旧摂津国津村郷の産土神)
応神天皇(広幡八幡大神)
源正霊神(鎌倉権五郎景政公霊)
浪速の氏神として多くの氏子崇敬者の崇敬を集めていますが、古来、開拓、治水、生産、商業、文化、生命、厄病平癒、生活、交通、安産の守護神として仰がれ、特に厄除け、縁結び、諸事円満成就、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄の神様として格別な尊崇を受けています。
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御朱印
御朱印は2種類ありました。
私は、御朱印帳に書いていただきましたが
神社の絵がついている御朱印もありましたよ。
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御朱印帳に直接書いてもらう場合と、
すでに書かれている御朱印(書き置き)をもらう場合と
どっちがいいのか毎回悩みます。
どっちがいいのかチャットGPTに聞いてみました。
📖 御朱印帳に直接書いてもらう場合
特徴:その場で書いてもらえる特別感:目の前で墨と筆を使って丁寧に書いてもらうので、ありがたみが感じられます。
日付がその日のもの:参拝した証として、実際に訪れた日の日付を入れてもらえます。
一体感がある:御朱印帳が自分だけの記録帳として育っていく楽しさがあります。
向いている人:参拝の思い出をしっかり残したい人
御朱印帳に統一感を持たせたい人
書いている様子を見るのが好きな人
📝 書き置きの御朱印をもらう場合
特徴:美しいデザイン:カラフルな印刷や季節限定の特別なデザインが多いです。
混雑時に便利:人気の神社で長時間待たずに済むことも。
複数の御朱印を集めやすい:1冊の御朱印帳に収まりきらない場合も、ファイルに整理できます。
向いている人:限定デザインをコレクションしたい人
混雑や時間が気になる人
いろんな種類を気軽に集めたい人
🤔 どちらを選ぶ?
「参拝の記念をしっかり残したい」なら → 直接書いてもらう
「限定デザインが気になる」「待つのが大変」なら → 書き置き
どちらも参拝の証として大切なものなので、気分や状況に応じて選んでOK!両方を組み合わせて楽しむのも素敵ですよ。
あなたが今、どんな気持ちで参拝したいかで決めてみては?
ピンときたほうでいいということですね!
忙しい日常の中でも、少し立ち止まって心を整える時間って大切ですね。
御霊神社は、そんな心のリセットにぴったりの場所でした。
大阪に行く機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてください!
自分はどんな神社と相性がいいの?
こちらの記事を参考にどうぞ↓