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今週のたろー 70

70まで来ましたねぇ。
なんだかんだ続けてる自分は偉いと思いますが、文章力が無いなと改めて思います。曲選ぶのは楽しいんです、ずっと。音楽はすでに完成してるのに、拙い文を付け足す愚かさみたいなものも感じてます。でも選んだ理由が、「なんとなくよかったから」というだけであってもちょっとあるほうがいいかなって思うので続けます。

最近まあまあ仕事が立て込んできてワーワーいうてますけども、「仕事あるのは悪いことじゃないわなこのご時世」と言い聞かせてる、そんな今週も5曲です。
(最新が表示されますので、過去の分を見ている方は一番下のアーカイブプレイリスト46~50をお聴きくださいませ)

1.OKAMOTO'S『Welcome My Friend』2021年

ニューアルバムより。
OKAMOTO'Sを好きな理由は、日本のロックバンドはバンプ~ラッドの系譜のギターロックが多くて、オッサン的にはほとんど一緒に聞こえてしまうのよね。
でもOKAMOTO'Sは明らかに他のバンドと参照しているベースの音楽が違うところがやっぱり好き。ドラムがDJやってるというバンドのバランスも好き。フロアを踊らすことを考えてる人がドラムやってるのは強いと思う。音楽知識も多いし。
この曲の間奏のベースを聴くと、大阪野音のライブで空間に気持ちよく広がっていった感じが蘇ってくる。ハマくんのベースの音って記名感あるよね。

2.中納良恵『濡れない雨』2015年

EGO-WRAPPIN'のボーカルのソロ。
この人にドストレートにこんな曲歌われてしまったらどうしようもない。

3.宮沢和史『書きかけの歌』1998年

自分は大好きだけど、他人にすすめるのを躊躇してしまうものってありませんか?クセが強すぎて気に入ってもらえないだろうことがありありと予想がついてしまうもの。
自分にとってはこの曲がそうです。

4.David Bowie『Lady Stardust』1972年

デビットボウイの不屈の名作「Ziggy Stardust」より。
決して派手な曲ではないけど、アルバムのなかで一番好き。
ピアノはギタリストのミック・ロンソンが弾いてるってどこかで読んだ気がするけど確信はない。

5.スピッツ『けもの道』2002年

当初もっと静かな曲を選んでたけど、流石に暗すぎるなってことでこの曲で。プレイリストの一区切りにもいいし。
応援歌。みんな頑張ろう。


あと30回ということは150曲。すでに350曲。
では来週。

↓アーカイブプレイリストです。