
今週のたろー 45
だいぶ暖かくなってきましたが、私の住む大阪の感染者数がなかなか増えてきてます。幸いにもまわりでは誰も感染していないので、このまま気をつけて生活していければいいなと思います。
そもそも感染しそうな場所とかが苦手だし、嫁も通勤に交通機関を使わないので、全然不自由なことはないんですけどね。
…あっ、謎解きは行きにくくなったから、もうちょっと落ち着いたら阪神電車の謎解きに行きます。絶対。
そんなこんなで今週も5曲です。
(最新の5曲がプレイリストに表示されてますので、過去の分を見ている人は一番下のアーカイブプレイリスト21~25を聞いて下さいませ)
1.朝日美穂『唇に』1998年
どういう経緯で知ったか忘れたけど、なんとなくTSUTAYAにあったセルフカバーアルバムを借りて聞いて、なんかいいなぁって思ってて、最近ソニーが90年代に出した曲をサブスク解禁している企画に選ばれたから今回選んでみた。
「ONION」というアルバムごと良かったけど、アルバムバージョンのMIXが単体で聞くにはクセが強かったから、シングルバージョンで。
川本真琴のソニー時代も早く解禁してくれー!
2.L⇔R『TUMBLING DOWN -恋のタンブリング・ダウン-』1993年
L⇔Rの初期より。ポップス職人・黒沢健一。
しかし、SpotifyにL⇔Rの曲が揃ってないやないか!『Lazy Girl』が聞けないとかないわー!Apple Musicにはあるのにー。くそー。
3.木下百花『家出』2021年
最近ChooningっていうSpotifyを使ったSNSアプリをダウンロードして、そこで誰かが紹介してた曲。
そもそもこの人のことは存在自体がなんか気になってたから、ソロの1発目の曲はチェックしたけど、あんまりやなぁって思って放置してた。でも今回新しいアプリでこの曲を知ることが出来て良かった。
演奏の感じが好き。でもやっぱり見た目と声のギャップがすごい。おもしろい。また追いかけよう。
4.岡村靖幸『カルアミルク』1990年
とうとう岡村ちゃん。今聞いても古くないというか、むしろこういう音の時代に近付いてる気さえする。ちょっと走りぎみの歌も寂しさ誘う。
どんなものでも君にかないやしない。
5.尾崎豊『誰かのクラクション』1985年
姉が尾崎のなかで一番好きと言っていた曲。今考えると渋いな。
この人は生き様とか死に様とか色々あるけど、単純に声がいいっていうのが重要なんじゃないだろうか。
今年も自粛のゴールデンウィークかいな。さてさて、マスクを着けずに外出したら罪悪感がなくなるのはいつになるかな。ゆっくり待つとしましょう。
↓アーカイブプレイリストです。