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清水美紗都「MADE IN JAPAN」セッションオンライン劇場

ライブ配信後にアーカイブで公開されている映像で見たダンス。

リクルートスーツに、日英バイリンガルのせりふを光で壁に映し出し、ジェスチャーっぽく体で語る。その後、スーツを脱ぎ捨て、自由に踊っていく。

ちょっとコンセプトが先走り過ぎ、そのコンセプトもありきたりな感じだった。

作品情報

セッションオンライン劇場 第七弾
清水美紗都「MADE IN JAPAN」
6月13日(土)15:00より配信開始

【清水美紗都プロフィール】
幼少期からクラシックバレエを学ぶ。
15歳でコンテンポラリーダンスに出会い、創作活動も開始。
お茶の水女子大学舞踊教育学コース卒業、同大学院修士課程修了。
官民協働海外留学支援制度トビタテ!留学JAPAN7期生として、Northern School of Contemporary Dance(英国)に留学。修士制作として発表したマルチメディア作品『HASHTAG』が高評価を得て、首席にて修士課程を修了。
2018年、英国・レスターのダンスフェスティバル”Let’s Dance International Frontiers18” 若手振付家のショーケースにてソロ作品を発表、最優秀作品に選出される。
2019年5月には再び同フェスティバルに招致され、メインプログラムにてソロ"The Fly"の長編を発表。
2020年2月、『HASHTAG 2.0』が「文化庁委託事業 2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 アウトリーチProject パフォーミング・アーツにおける野外空間的実践と地域へのコミットメント」に採択された。
ダンサーとしても、近藤良平、平山素子、Fernanda Prataなどの作品に出演している。
Website: www.misatoshimizu.com


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