moka!!

21 はっぴーはっぴーな自分でいよーね^^

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マガジン

  • 素敵なnote。

    素敵なクリエイターさんの素敵なnoteまとめです。 何度でも読み返させて頂いてます。読みすぎて、タイトル見て内容を思い出すほど。そんな素敵な作品の数々を皆様もぜひ。

  • なんてことないエッセイで笑おう

    私の日々の中で楽しかったことも悲しかったことも怒りを感じたことも全てケロッと笑っちゃうエッセイ集と題してこのマガジンを作りました!

  • 私が読んだ本の記録

    読んだ本記録してます。 日常の中で本を読む習慣を。

  • 私の頭の中

    日々、色んなことを考えながら過ごしてしまう私。 私のnoteで沢山読んでいただいているものを集めました。(ありがたい、)不毛な脳内会議の一部を是非。

最近の記事

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自分語りなんて幸福な時間

私はこういう人間なんだよ、実はねぇってダラッとお酒を片手に氷カラカラ音を立てながら友達とお互いに話してる時間が私は案外好きだったりする。 普段は自分語りなんてしたくない。 この前のバイトの飲み会なんて、ある程度冷静を保ちながら話してたら、moka!!はいつもどこでもどこか冷酷なところがあると言われた。 そうじゃない。自分を見せるのが苦手なだけ。 だから、本音で話せる友達と自分語りできた夜は気分がいい。今日の夜は存分に自分語りさせてくれ。いつも読んでくださり感謝します。

    • 才能を見つけた夜

      やっぱこの瞬間だよな。 そう思いながら、ショッピングセンターのスタッフルームを出た長い廊下を歩きながら天井をみた。 私が大学に入ってわりと好きだった瞬間ベスト5には入るかもしれない時間。それは、バイトが終わった後の開放感だ。それは、やっと終わったという気持ちとやり切った!!という気持ちが入り混じりながら、少しクタッと疲れた体をなんとか動かして歩くあの感じだ。 久しぶりに、バイトを始めた。とは言ってもバイトは、別にもう一つしているのだけど、それは人と話すことの少ない、張り

      • 私は短期集中コースで。

        最近、マッチングアプリを入れてちょっと新しい出会いを探している。 マッチングアプリには、プロフィールという自己紹介文を書けるところがあって、写真以上にその文章でその人の人柄がわかる瞬間がある。 実はnoteではあまり話してなかったけれどアプリを入れるのはなんと3回目。 お前そんなにしてたん?って感じだけどしてました笑 ただ、していたと言えるのか?と言うほど期間はそれぞれ短く会話をしたり会ったりした人数も少ない。 1回目はアプリを入れるということにかなり抵抗感を感じて毎

        • 新しいマガジン作りました! 是非フォローくださいませ〜 https://note.com/little__sour/m/m06324fb7faae

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        自分語りなんて幸福な時間

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        記事

          2年前の図書カード

          「図書室」とか「本屋さん」は小さい頃から何かと私の避難場所だった。 悩んだ時も悲しい時も悔しい時も、よく逃げ込むように本屋さんに行っていた。今思い返せば、小さな世界で生きていたな〜と思うことはよくあって、小学生の私は小学校が私の世界や全てだったし、中学・高校だってそうで。 少し、世界に飛び出せた気になっている大学生(現在)も、その経験から世界のほんの一握りの小さな場所や考え方で私は生きてるのだと思うようにしている。その中で図書室は間違えなく世界との繋がりの場所だった。 い

          2年前の図書カード

          忘れたいこと忘れたくないこと,全部愛すための記録

          あの地獄みたいな日々から3週間経った。 だいぶその時のしんどい濃度が薄まってきていることを実感する。一番実感したのは、地獄の日々から逃避したくて始めたアプリで知り合った男の人とのLINEを辞めたことだった。朝目が覚めてLINEを見た時、「私なにしてんだろ、今彼氏なんてほしいんだっけ?誰と話してんだろ」と思った時、あー、だいぶ戻ってきたなと思ったんだから、笑ってしまう。こんなことで気づくなんて。 夏休み前ラストの実習を終わらせて、友達と飲みに行き、週末に入っている雑貨屋の店

          忘れたいこと忘れたくないこと,全部愛すための記録

          辻村深月「琥珀の夏」 読み始めてからは一瞬で。読みながら小中学校のころの宿泊教室を思い出していた。あの頃の私は、その2泊3日という短い時間を親元を離れて生き抜くことに必死だったし、小学生なりにちゃんと社会があって、その中でやっていくことが精一杯だった。あの頃の私にまた会えた本。

          辻村深月「琥珀の夏」 読み始めてからは一瞬で。読みながら小中学校のころの宿泊教室を思い出していた。あの頃の私は、その2泊3日という短い時間を親元を離れて生き抜くことに必死だったし、小学生なりにちゃんと社会があって、その中でやっていくことが精一杯だった。あの頃の私にまた会えた本。

          暇という贅沢すぎる悩み

          暇だ。本当に暇!!だからと言ってたくさん予定を詰めすぎたら、今回復してきた心の傷がズキズキして、またしんどいってなることは分かっているのに、「待機」という行為が苦手すぎる。 この前ふらっと行った本屋で新しい本を買おうと思ったけど今の気分に合うものがなく、普段絶対手に取らない自己啓発本を手に取っていた。なぜか人に好かれる人が絶対しないことは、先走らないこと。らしいです(ヘェ〜 バイトを辞めてから、以前までの生活はバイトで予定が埋まっていたこともあって時間に余裕ができた。でも

          暇という贅沢すぎる悩み

          今は平穏に。

          17:30。 先週、バイト先から実家に向かうバスに飛び乗って帰省した。 明日実家に帰ろう!そう決めて突然帰ったのは、4年間一人暮らしをしてきて初めてだった。 普段、あー寂しい!と思ったり、きついなぁと思っても自分でなんとか機嫌を取れていたし、寝たらすぐに元気!みたいなことも割と多かった。 けど、今回は自分の心の中は大豪雨。もう竜巻注意報を出していいくらい、ぐるぐるに掻き乱されていた。 ※ 結論から言うと、4年間続けてきたバイトを辞めることにした。理由はまぁ、色々あっ

          今は平穏に。

          最近のこと

          朝、いつも通り8時から9時の間でダラダラ起きたら腰が痛すぎて起き上がれなかった。 ちょい軽めのぎっくり腰みたいになってしまって、正直運動不足が原因としか考えられない。 今週は月曜にバイトに行って、火曜日水曜日は友達と会って近場でダラダラ。その他は家でダラダラ。怠惰の象徴である。 最近のこと① 今週は4年間続けてるバイト先に行ってから気分が乗らなくてしんどかった。 今月は2回しかそこのバイトには入ってなくて、先月も割ときついなぁ(人間関係、職場慣れ諸々 と思っていたけど

          最近のこと

          カーテン作って旅に出たい

          あんなに春!春!言ってたのに、あっという間に夏だし、あっという間に梅雨入りどーん。 でも、私は相変わらず春よりも梅雨。 梅雨よりも夏が好きな人間なので、日々幸福度があがっている。(へんなの) 理由は 梅雨の日の朝起きたら、夜明けみたいに薄暗くて耳を澄ますと雨の音だけが響いてるのをこっそり布団の中で聴く時間が私はすごく好きだから。 夏の茹だるような暑さの中。家に帰って、クーラーで冷やした部屋で灼熱の空を見ながらスイカバーを食べる夏が好きだから。 前置きはここまでに。

          カーテン作って旅に出たい

          辻村深月「家族シアター」 姉妹の話が多くて、「わかる、わかる。」とにやにやして読んでました。 振り仰ぐと空に飛行機が飛んでいた。 白い飛行機雲が線を残している。 1992年の秋空がこんな風に高かったことを、覚えていようと思った。         -1992年の秋空より

          辻村深月「家族シアター」 姉妹の話が多くて、「わかる、わかる。」とにやにやして読んでました。 振り仰ぐと空に飛行機が飛んでいた。 白い飛行機雲が線を残している。 1992年の秋空がこんな風に高かったことを、覚えていようと思った。         -1992年の秋空より

          自己PR(仮)

          人はそれぞれ自分の中の美学があって。 それを正当化したいし、してもらいたいし、 褒めて欲しいし、羨ましがられたい。 欲!欲!欲!承認欲求の塊だな! ずっと前から知ってたけど、私は平凡の中の平凡で。 例えば、学校での実習で〇〇時に駅前集合でお願いしますと言われて、意外と早くついちゃった!どうしよう一番乗りかも!と思っても一番乗りなんてことは一度もない。 そんな、些細でしょうもないタイミングで自分は普通の人間で、一つ頭が抜けている人間にはなれないのだと痛感するのだ。 ⭐

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          スロウハイツの神様。

          最近私は新しいバイトを始めた。 理由は簡単で、元々やっていたホテルのアルバイトに飽きたから(そこも全然続けているけどね) 新しく始めたバイトは雑貨屋の店番のアルバイト。街の中にポツンと佇むその店で土日だけ、店番をする日々を今月から始めた。 最近はインバウンドで海外のお客さんも多いから忙しいけれど、十分暇な時間も多い有難いバ先。 暇な時間は本を読んで過ごしている。 採用試験が目の前で騒がしくなっている心が、その時間だけゆっくり流れていく。 ⭐︎ 「スロウハイツの神様

          スロウハイツの神様。

          就活対策しててもfuan(不安)だし、現実逃避しててもfuan(不安)!fun(楽しい)の瞬間なんてねぇ〜!!!!

          就活対策しててもfuan(不安)だし、現実逃避しててもfuan(不安)!fun(楽しい)の瞬間なんてねぇ〜!!!!

          自分で自分の機嫌とれてて偉い

          あったかくなってきて嬉しい。 なんか、ちょっと夏っぽい暑さなのが。 今月からバイト先の服も夏仕様になって、ちょっと早くない?って思ったけど全然いける。そのくらいの暑さ。はよ来い、夏。 先月末から先週くらいまで謎の人恋しさが凄くて、え?こんなの初?くらいだった。 あんま言わないのに、彼氏欲しーなんていうもんだから周りに珍しい〜と言われた。 でもなんか、普通にタイミング悪い。もっと欲しくなる時期大学生活であったろ?と思う。ただ焦って欲しい!とかじゃなくて、今回みたいなやつ

          自分で自分の機嫌とれてて偉い