
ボクの思う営業
おはよう!こんにちは!こんばんは!世界!
初めまして。たっき〜です。
初投稿、タイトルは営業についてですが、
待て待て、お前誰やねん
な状態なので簡単に自己紹介します。
ちと長くなるので気になる方だけ足を止めてみてください^^
1995年、東京の東村山で生まれました。
出身も誕生日も志村けんさんと同じでした。
(志村けんさんの生まれ変わりなの?と自分でも思ったり思わなかったりラジバンダリ)
小中高大学と特に面白みのないごく普通の人生を歩んできました。
大学を卒業してから1年半カナダに留学しました。
新卒で就職した周りとはそこが少し違うところかも。
帰国後、東京オリンピックに向けて選手村での仕事があったのですがミスターコロナでなくなりました。
とりあえずなんでも良かったので生きる為に派遣の仕事でコールセンターの仕事を始めました。1年くらいかな。
元々人と話すことが好きだったので天職かと思ったのですが、インバウンドだった為理不尽なクレームやら全く関係ないことで怒鳴られたりが多くて、あ、このまま続けたら貴重な時間がストレスで全部終わるなと思って辞めました。
はい、よく言われます。
1年で仕事を逃げ出すひよっこだと。
でも不思議とボクは何とも思いませんでした。
だって
自分の人生なんだからよくない?
あなたに言われる筋合いないよね?
って感覚でした。ってか今も。
仕事を長く続けることで評価されるのはもちろん素敵なことです。
でもそれがストレスまみれで、プライベートも充実しないほど疲弊しきって、それこそ鬱になったり、行くとこまで行ったら自殺だってあり得る世の中で、そんな悠長なこと言ってられますか?
「You、責任取れんの?」
とボクは思うんです。
何でも口で言うのは簡単。
でも時にその言葉がその人にとっては凶器になることも忘れないでほしい。
そういう意味で「責任」って言葉があると思ってます。
インバウンドでストレスエグいならアウトバウンドにすればいいじゃんと思い、今度はアウトバウンドでのテレアポを始めました。
インバウンドではスクリプトやある程度決まったフォームがあるのに対して、アウトバウンドは相手の反応とか出方を伺ってからこっちが仕掛けるみたいな感覚でした。揚げ足取りみたいな(笑)
テレアポとは言っても商材があって提案するので言うなれば営業。
初めて何かを提案するということに面白みを感じたことを覚えてます。
でもその頃はただひたすら電話をかけて機械的にしかやってこなかったので、本当の意味での営業というものを理解していませんでした。
よくわかってない業種にかけて、よくわからない提案をし、
それでも導入してくれた企業もあるのですがそれが今活きてるかどうかも不明です…冷や汗
そんな流れ作業的な、営業と呼ぶのもおこがましいようなやり方に憤りを感じそこも1年ほどで辞めました。
まぁそこでは人間関係なり会社の不信感的なことも相まっての退職だったのでむしろ辞めて正解だったと思います。
そこから暫くは派遣で今までしてきたことをアピールして、ヘルプデスクやら営業やらを転々としてきました。
ある時を境に自分で起業して生きるという選択肢もあることに気が付きました。
それはオンサロなりせどりなり、インターネットを使って事業ができる時代なんだということでした。
今やリモートで何かをすることが当たり前になってきてると言っても過言ではない時代で、そこからオンサロに興味を持ち、自身で調べているうちに、
まず初めに必要なことって何だろうって考えた時に、
いい商品・サービスがあっても人が集まらなかったらお話にならないよねって思い、集客をメインに学ぼうと考えました。
その時受けた無料のオンサロセミナーで、集客がメインの講義があったので参加してみました。
これはボクの持論ですが、何か新しいことを始める時や挑戦する時って、
独学でやるよりその道のプロに聞いた方が早いと思うので思い切って受けてみました。
総額50万くらいだったかな(笑)
これだけ見るとバカバカしく思われたり、もったいないと思われたりする方もいらっしゃると思いますが、それは単純に考え方や価値観の違いなので、なるほど、そういう捉え方もあるんだな~程度に思っていただけると幸いです(笑)
ボクにとっては別にそこで死ぬわけじゃあないし何もしないよりはいいかなという思いでした。
そこでは集客だけでなく、ビジネスのいろはだったり、自己分析なり、ペルソナなり、USPなり、マーケの何たるかだったり幅広く教えてもらいました(興味ある方がいればより詳しくお話します)。
最終的にチームで合宿を行なってみんなで売り上げを競うみたいな感じで幕を閉じました。
その時の自身の売り上げは15万程でしたが、チームへの貢献はできたかと思います^^
その講義・合宿を通して思ったことが、
営業って相手が嫌がるものじゃ意味がないということでした。
例えば服を買いに行った時に、自分はゆっくり見て決めたいのに店員さんが、もちろん良かれと思って声をかけてきたりすると、ちょっちうっとうしかったりするのと同じで、相手のことを尊重したうえでアプローチしないとそれは単なる押し売りに感じてしまうと思います。
かと言って何もアプローチしないまま何も買わずに帰ってしまって機会損失になりかねないという懸念ももちろんありますが、それはお店にとっての都合であり、お客様からしたら知ったこっちゃないわけです。
まず大前提として数あるお店の中で、自分のところを選んで入ってきてくれてる時点でアプローチより感謝が先に来ないと、そもそも論としてうっとうしがられるだけですよね。
まぁこの辺は心理的な部分でもあったりするので、言いたいこととは少しベクトルが違いますが、極論そういうことです(笑)
はい、ここからが本題!
(前置きなげーよふざけんな)
営業とは
「相手が喜ぶこと」
が大前提にあると思います。
じゃあ何をしたら喜ぶかなってなった時に、自分の商品やサービスを使ったり導入してくれることで、
今よりもよくなってもらう、今よりもいい方向になるお手伝いをする
ということで、
営業は「人助け」
だと思ってます。
その対価としてお客様は「喜んで」お金を払うというのが営業の真髄なんじゃあないかとボクは思うわけです、はい。
今までボクのやってきた「営業」は、営業と呼ぶにはあまりにその本質からかけ離れたものでした。
そりゃ喜んでくれないよね、だって本質を理解してないんだもん。
そもそも相手が喜ぶことが前提だよね。
感謝があって、お金はその後ついてくるよねって話です。
お腹すいたらご飯食べますよね。
それがめちゃくちゃ美味しかったら喜んでお金払いますよね。
旅行先の旅館やホテルで接客態度がめちゃめちゃよかったらまた行きたいってなりますよね。喜んでお金払いますよね。
キャバクラないしホストクラブ行きますよね。
担当がゲロ可愛い、ゲロかっこよかったら喜んでお金払いますよね(笑)
基本的な本質はどれも同じなんです。
前置きが長くなりましたが、ボクの思う営業という考え方をここまで読んでいただけた方がいらっしゃったら、共感だったり、他にどのような考え方があるか、自分はこう思う!みたいなご感想などぜひお寄せいただけると嬉しいです^^
ボクのページを見つけてくれて、
さらには読んでいただき、
ありがとうございます!!!
あ、あけよろです^^