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【絶景スポット】上高地って知ってる?

皆さん、“上高地”という場所はご存知ですか?
私は友達に教えてもらう3ヶ月前まで、知らなかったです。自然が大好きな私に、「絶対に行ってみてほしい」と強くお勧めされ9月下旬に上高地に行ってきたのですが、あまりの絶景に心を奪われました🍃
これから上高地に行く予定のある方や、行ってみたい方、私のように上高地という場所を知らず興味を持ってくれた方、自然に癒されたい方などは是非参考にしてみて下さい!



⛰️上高地の魅力とは

上高地ってどんなところ?

上高地は長野県松本市にあり、『山岳リゾート』として有名です。国の文化財にも指定されており、四季折々で変化する景色はとても魅力的です。池や湿原、橋などの見所の他、お土産屋やホテルなども充実しています。
私が実際に行って印象に残っている景色は透き通っている清流です。天気にも恵まれたことから、キラキラと輝いていて永遠に眺められました。自然が大好きな私にとっては、“幸せな空間”です。

梓川

騒音のない大自然を満喫できる

上高地内はマイカー規制があるため、騒音なども少なく大自然を満喫しながら散策を楽しむことができます。平坦な道が多いので、気持ちはハイキングをしに行く!という心持ちで大丈夫です。私が行った日には、お年寄りの方や海外の方が非常に多く来ていました。
日常の生活で自然に触れ合う機会は少なく、仕事で時間に追われる日々や都会の騒音から離れ、気持ちの面でも心が穏やかになりました。


運が良ければ猿が見れる🐒

動物園以外で、野生の猿は見たことなかったのですが猿がたくさん生活していました。最初見た時は驚きましたが、貴重な光景だと思いました。
川を渡る時、大人の猿が子猿を抱えていて、とっても可愛かったし見れて良かったです!写真だと分かりづらいですが、肉眼ではしっかり見れました。

野生の猿発見

⛰️上高地へ行く時の注意点

上高地の開山期間と通行可能時間帯

上高地の開山期間は毎年4月半ばから11月上旬頃で、冬場は閉山しているため立ち入ることができません。(2024年は11月15日で終了します)
また、上高地へ入る際マイカー規制があるためシャトルバスやタクシーを利用して釜トンネルを通過します。そのトンネルを通過できる時間帯がきまっており、46月と911月は朝5時〜夜7
7
8月は朝5時〜夜8までとなっています。

⚠️そのため、何時に上高地に着きたいかによってどこから向かうか、どこに宿泊するかを決めておく必要があります。(※上高地内にあるホテルに宿泊すれば時間を気にせず過ごせます)

上高地へのアクセス方法は沢山あります。
上記サイトを参考にしてみて下さい。ただ、私はアクセス方法を決めるまでに何回もサイトや地図を見ては距離感が掴めなかったり、もう少し良い方法はあるのではないかと、沢山悩みました。
私は上高地付近にある奥飛騨温泉郷の宿に前泊したので、そちらも参考にして頂けたらと思います。


動きやすい服装と防寒対策

とても綺麗な景色と素敵な格好で映える写真を撮りたい気持ちも分かりますが、ハイキングをしに行く感覚でと説明した通り、動きやすい格好をお勧めします。また、山奥なので天気や気温も変化しやすいので雨具や防寒対策も準備しておきましょう!


⛰️おすすめハイキングコース

コースを決めるポイント

上高地には主要スポットが沢山あります。ただ、全部回ろうとすると膨大な時間と体力が必要となります。そのため、見たいスポット、時間、体力など何を優先するかで決まってくると思います。
私の場合は、上高地の他にも観光したい場所があったので時間を1番に優先し『大正池から河童橋を目指す王道コース』を散策しました!

上高地の主要スポット(上)とウォーキングコース、所要時間と距離の目安(下)が載っているサイトです!参考にしてみて下さい。


大正池から河童橋コース

私が歩いた『大正池から河童橋を目指すコース』は、初心者向けなのでどの方でも楽しめると思います!また、絶景ポイントも沢山あるのでオススメです!実際に到着した時間と共にこれから紹介していきたいと思います。どのスポットもとても綺麗でした🌱

930分頃
大正池バス停でシャトルバスから下車。
その後大正池着。池の水も透き通っていて感動しました。

大正池

10時頃
田代湿原着。少し歩くと田代池もあり、池の方は人が少なかった印象でした。

田代湿原
田代池

1030分頃
河童橋まであともう一息。道中で流れている梓川が綺麗すぎて常に感動していました。

梓川

11時頃
上高地のシンボル!河童橋へ到着!
河童橋付近には飲食店やお土産屋が集結しています。また、上高地バスターミナルも近いのでシャトルバスでそこから帰ることができます。

河童橋

⛰️最後に

この記事を読んで、少しでも上高地に興味を持ったり、行ってみたいな!と思って頂けたら幸いです。
実際に前泊した宿の紹介は↓の記事を参照してみてください!
最期まで読んで頂きありがとうございました😊

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