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呪術廻戦展行ってきました!

 渋谷ヒカリエ9階のホールで行われている「呪術廻戦」の展示会へ行ってきました。週刊少年ジャンプで連載されている大人気作品だと知られていると思います。私自身もアニメ化されて、一期の全話を見てファンになりました。キャラクターのかっこよさとストーリー展開の深さが私の琴線に触れました。
 そんな好きな作品の展示会が行われていると知って、チケットを予約して観覧してきました。当日券が販売ストップするほどの人気なので、当日に行こうと思っているならおすすめしません。入場券が買えないと思うので、予約するのをおすすめします。
 展示場に入ってまず大きな看板がお出迎えされて、会場へ入る前に音声ガイドが欲しい人は、料金800円払えば利用する事ができます。その音声ガイドがなんと、榎淳弥さんと諏訪部順一さんの二人が担当してくれています。私は、展示されている原画が見たかったので利用しませんでした。
 はじめに作品の元となったボツネタのラフ画を見る事ができた。虎杖が主人公じゃなかったんだと知った。伏黒の元になった鰐淵が主人公で描かれていた。そこから編集者からの意見を受けて主人公をシフトチェンジして、今の形になった。芥見先生は、「NARUTO」の人柱力と「BLEACH」の一護とルキアの出会い方を意識して物語の始めを描いたと打ち明けてくれていました。新しいことは、何かの掛け合わせから生まれるんだと、芥見先生ですら他の作品から設定を引っ張って「呪術廻戦」を生み出したんだと知った。
 展示会には、原画やインタビューが見られてかなり良かった!!

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