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ゴール設定 3つのポイント

①現状の外側にゴールを設定する

 本気で

「自分の人生を変えたい」

と思っているのであれば、

現状(日常的現実)の外側にゴールを設定する

必要があります。

「突拍子もないゴールを設定する」

といえば、わかりやすいかもしれません。


たとえば、医療の知識など何一つ持っていない会社員のあなたが、海外の無医村で働く医師の生き方を知って感銘を受け、「自分も医師になって、世界中の困っている人を助けたい」と考えれば、それは「現状の外側」のゴールとなります。

しかし、あなたが「今働いている会社で出世して社長になる」と考えたとしたら、それは「現状の内側」であり、ゴールとしては不適切です。


②人生の各方面にゴールを設定する

最低でも8つのカテゴリーに設定します。

  • 職業

  • 趣味

  • ファイナンス

  • 健康

  • 生涯学習

  • 人間関係

  • 家族

  • 社会貢献


③心から欲しいもの(want to)をゴール設定する

「自分の本音にフタをしない」

ことが大事です。

「将来、なりたい自分」

「将来、やりたいこと」が、

「たくさんのお金を手に入れ、

いい家に住み、おいしいものを食べ、

みんなにチヤホヤされ、

異性にモテるために、経営者になりたい」

というものであれば、

まったくかまいません。

それがあなたの、偽らざる

「want to」だからです。

「自分がワクワクできること」

「自分がどうしても実現したいと思うこと」

をベースにすることが、

ゴール設定の基本となります。


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