ヤマサン

初めまして! ここではこれまでの経験談から日常で起きた出来事を投稿していったりします!

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最近の記事

氷に包まれた空間

お疲れ様です。ヤマサンです。 今回は社会人1年目にマッチングアプリをしていた頃のデート体験談を紹介致します。 内容は女性慣れしていなかったヤマサンが相手の魅力や話題を引き出すことができなかった。その結果とても気まずい雰囲気のデートとなってしまったお話です。 【会話が続かない】 僕は職場で人間関係に孤立しつつも、社会とはそういうものだと歯を食いしばって戦っていた。 気晴らしに初めたマッチングアプリで1人の女性とマッチングした。名前はマキ(仮名)とする。 きっかけは僕から

    • 社会を知らない僕は夢を見ていた【就活後の話】

      お疲れ様です。ヤマサンです。就職活動を終えた後の学生生活についてお話致します。 今回は内容が薄いかもしれませんが、ある意味読みやすくなっているかもです。 【就職先を決めた】 ようやく納得のいく就職先から内定を得た僕は家族や友人、大学の就職課に就職先が決まったことを報告していた。 内定先は急成長中のメガベンチャーだった。 僕はサービスエンジニアとして成長し将来はこの手で日本のインフラを支えるんだ!そういった仕事に従事出来ること自分が仕事をしているカッコいい姿を想像しては早く

      • 4限目ビジネスモデル論【新卒就活編】

        お疲れ様です。ヤマサンです。今回で大学生編は最後です。派生した体験談をまだまだ書ききれていないので、後々投稿していきたいと思います。 3年生は前日談といった感じですが、今回はメインの就職体験談についてお伝えします。 【大学4年生前期】 初めは製造業(メーカー)を中心に企業を訪問していました。製造業が盛んな地域に住んでいたのも志望業界となった大きな要因です。 他にも親が工場で働いていたことや自分の持っている資格免許が製造業ならなんとなく適性があるのではないかという気持ちで参

        • 初めて口説いたのは運行休止の夜だった。【吊り橋効果】

          【大雨の日の出来事】 その日僕は大雨のため会社の仕事を終えるとそのまま直帰をしていた。 一緒に同行している先輩が運転する車で駅まで送ってもらい帰宅することになった。 僕は早く帰れることに喜びを感じながらも、満員電車に乗り込んだ。座れることなんて滅多にない。当然今日も立ちっぱなしだろうと疲れてため息をつく。地方都市だが帰宅ラッシュの時間帯のため、僕が乗り込む時にはもう満席なのだ。 職場から最寄り駅までは約1時間。バスに乗り換えて30分ほどの距離があった。電車とバスに

        氷に包まれた空間

          強引な営業マンにうんざりした1日

          その日僕は車で工場から帰宅していた。 僕は毎日仕事終わりにスーパーに行って食材を買って帰ることが日課になっている。いつものように野菜、キムチ、納豆、牛乳、肉、総菜を買ってレジを済ませると帰りの一本道に男性が数人立っているのが見えた。 ああいつも立っている人だなと思いながら、下を向きながら目の前を通り過ぎようとした際に目線の先からティッシュと入浴剤を渡されたので何気なく受け取ると突然声をかけられたんだ。 いきなりなんだ!?と思いつつ、話を聞く「今あなた受け取りましたよね!アン

          強引な営業マンにうんざりした1日

          孤独な君の話し相手だった。【失恋体験談】

          お疲れ様です。ヤマサンです。 今回は自分の過去の失恋話をしていきたいと思っています。何故書こうかと思ったかと言うと過去のことなので記憶が薄れつつある為、文章として形に残して置きたいと思い書くことにしました。 かなり長くなってしまいますが、もし良ければ見ていってください。 【人生を豊かに】 社会人になり仕事を始めた僕は会社の人から怒られまくる、環境にも馴染めず、まさに落ちこぼれの社員でした。 そんな何気ない日常を豊かにする為に マッチングアプリを始めたんだ。 課金前提のア

          孤独な君の話し相手だった。【失恋体験談】

          3限目キャリアデザイン論【慢心とプライドが邪魔をしたんだ】

          お疲れ様です。ヤマサンです。 今回から大学3年生のお話をしていこうかなと思います。コロナ渦だったので、リモートで授業を受けた前期と当時の自分は世間知らずで就職活動を舐めて痛い目にあったことや、その他取り組んできたことなどお話しします。 【2年生の春休み期間中】 2年生の春休み期間中には何をしていたかということをお話ししていなかったのでお話しします。 個人的に溶接に興味があったので、ガス溶接の講習を受けに行ったりしていました。アーク溶接は日程が合わなかったため夏休みに取得し

          3限目キャリアデザイン論【慢心とプライドが邪魔をしたんだ】

          恵まれヤンキーと派遣社員をしていました。

          お疲れ様です。ヤマサンです。 タイトルを見るとなんのこっちゃとヤンキーって恵まれているの?って思うかもしれません。底辺の環境下で生きてきたヤマサンからしたら恵まれてるな~って感じたお話です。 僕はヤンキー大嫌いですし、人によっては不快感を感じるかもしれません。東リべのイメージではありません。 (もちろん縁は切っております。) 【地元ヤンキーとの出会い】 ヤンキーは地元で親が自営業を営んでいました。〇〇屋さんの息子として地元でも有名でした。 僕がヤンキーと知り合ったのは学

          恵まれヤンキーと派遣社員をしていました。

          2限目コミュニケーション実践【陽キャサークルに馴染めなかったです】

          お疲れ様です。ヤマサンです。 今回は他キャンパスのサークルに所属したお話を紹介致します。 ヤマサンってどんな雰囲気の人なの?って気になる人がもしかしたらいるかもしれませんのでお伝えいたします。「真面目な楽観主義者」ですかね笑 普通の人間です。学生時代はノリと勢いと冷静さで生きていました。 高校の先生が「迷ったら積極的な方を選べ」って言ってたのがきっかけなのかもしれませんね。 【やりたいことを探すヤマサン】 春休み期間中に2年生になったらやりたいことを考えていました。 自分

          2限目コミュニケーション実践【陽キャサークルに馴染めなかったです】

          2限目リーダーシップ論【リーダーに向いていない僕は現実逃避した】

          お疲れ様です。ヤマサンです。 2限目は前半(リーダー編)と後半(他キャンパス編)に分けます。タイトルだけを見るとめっちゃクズっぽく見えますね笑 【組織を牛耳っていたボスは六法全書が大好き】を読んだ人だとヤマサンってやっぱり責任能力無い不真面目タイプだったんだ~!と思うかもしれません。今回は色々と苦労したこと、どう活動を継続させていったかについての体験談をお話し致します。 ここではリーダー編を深堀します。 【何も分からないままリーダーになった】 春休み期間中にまず始めたこと

          2限目リーダーシップ論【リーダーに向いていない僕は現実逃避した】

          【組織を牛耳っていたボスは六法全書が大好き】

          お疲れ様です。ヤマサンです。引き続き体験談のお話し致します。 毎度長い文章になってしまうのか不思議です笑 六法さんに関するお話は【恩恵を得た人】に書いてあります。 今回の話もヤマサン視点の体験談ですが、全ての組織がこういった環境ではないと思います。やりがいがある組織もあると思っています。 空いた時間がある時に暇つぶしとして見てみてください。 ※内容は1限目大学生活論の【大学一年生】からの続きです。 【学友会の勧誘から参加】 中庭にてサークルの勧誘があり、ランドールと共に行

          【組織を牛耳っていたボスは六法全書が大好き】

          【野菜作りやってました!】

          お疲れ様です。ヤマサンです。今回も私の体験談となります。 体験談がメインとなりつつあります。 過去にこんなことがあったな~って思い出を振り返りながら書いているので結構楽しさを感じています。 いずれは自分の創造で面白い記事が書けたらいいな~なんて思っています。 創作の話はちゃんと「創作」と付け加えておきます! 内容は1限目大学生活論【組織の相性って大事】の深堀の記事となります。 サークルの正式名称は違うけどボランティア活動に近いためボランティアサークルと名付けました。 【

          【野菜作りやってました!】

          【二輪免許物語~君さぁ自転車乗れる?~】

          今回は自動車教習所の二輪免許についてのお話です。 自動車教習所…皆さんも1回はお世話になったことがあると思います。 皆さんも自動車免許以外にも取得できる免許があることは知っていると思いますが、実際に他の免許取得した人は少ないと思うのでどんな流れだったか記事を書きます。 ※時間があれば【自動車教習所に5回通ったら顔覚えられちゃった件】についてお話しします。 【免許を取ろうと思ったきっかけ】 大学生になりたての頃に何か趣味を見つけたいということでネットで調べたり父や友人たち

          【二輪免許物語~君さぁ自転車乗れる?~】

          1限目大学生活論【組織の相性って大事】

          今回は学生時代最後の大学生活についてのお話です。大学編ということで講義風のタイトルにしてみました。深い意味はありません笑 私が過ごしてきた学生生活の中で最も濃い体験談なので今回は1年生のみざっくりと紹介します! もちろんうろ覚えの部分もあります(;'∀') 【大学1年生】 初日朝早く自転車で大学に向かう。 「俺今日から大学生なんだ!彼女作るんだ!」って期待に胸を膨らせていました。 事前情報だと高校時代の知人M(元生徒会長)も入学しているらしい (LINEで連絡は取ってい

          1限目大学生活論【組織の相性って大事】

          自信と希望に満ち溢れた高校時代

          今回は高校時代のお話をします。長いと思うのでざっくり読んで気になるところだけでも読んでもらえたら嬉しいです。 【入学】 入学には将来の夢と面接だけで入れたので受験というものを経験していません。ちなみに当時の将来の夢はゲームやアニメのクリエイターになることでした。(後にショートアニメーション動画を作るようになりました。) 生徒はオタク、ギャル、ヤンキー、普通っぽい、引きこもりなどの生徒が在籍していました。自分はその中の普通っぽいに属していたと思います。 【高校1年生】

          自信と希望に満ち溢れた高校時代

          将来を諦めていた幼少~中学時代   

          ※注意 この記事は個人的な主観が多かったり、読む人によってはかなり不快に感じるかもしれません。 まずヤマサンはどんな人生を送ってきたかを幼少~中学時代を紹介します。 高校、大学の話は長くなるので別の記事にまとめます。 【幼少期】 2000年の早生まれの一人っ子です。当時はLEGOとゲームが好きでした。とにかく内気でマイペースな子供でした。現在のMBTI診断でもINTP-Aなので性格診断って的確なんだな~って感心します笑 【小学校生活】 集団行動に馴染めず当時は頭も

          将来を諦めていた幼少~中学時代