あなたの「偏愛」は?好きから探ると自己紹介がスルスル語れるようになる
「自己紹介をお願いします」
何度その状況にあってもヒヤッとする自分がいました。
でも「自分とは〇〇だ」が分かったら
自己紹介がもう怖くなくなりました。
自分を語れるためには偏愛をみつける
あなたの「偏愛」。
それが自分を語る上でとても大切な要素となります。
転職の面接で9割9分、最初に自己紹介を言いますよね。
そのときに
「私は〇〇だ。だからこんな仕事をしてきた。
そして、これからもこんな風に頑張りたい」と言えたら、
すごく印象に残りそうじゃないですか?
私の場合は…
私の場合、
「新しいことを学び、それから得た気づきや経験を基に、人に分かりやすく伝えることが得意だ」となりました。
ちなみにこの学びは、本を読んだり講座に出たりするだけじゃなく、
日々の経験からも学びも含んでいます。
私とは「〇〇だ」が言えると、
今まで同じ会社でいろんな部門にいても、
その中での共通事項が洗い出されて、
私というものに説得力が増すんですよね。
ちょっとした思い出話
ここで、私の偏愛をすこし…。
25、6歳の頃、K-POPにハマってて、韓国にしょっちゅう言ってました。
月2回行ったときもあったり、友達と行ったり、
SNSで知り合った人と
「初めまして、じゃあ韓国行きましょう!」なんてこともありました。
今考えるとちょっと怖いですよね(笑)。
でも、そのおかげで韓国語も勉強し始めたんです。
大切なのは…
自分とはを語れるようになるための偏愛はここからがポイントです。
それは、周りの人に「やめなさい」って言われても、
呆れられても
ついやっちゃうことです。
私の場合、夕食の時間にNHKの韓国語のラジオ講座を聴きたくて。
母に「ご飯食べなさい!」って怒られても、「ラジオ聴いてからね!」って言い返してラジオを聞いていました。
自分を知るヒント
こういう小さなエピソードを集めていくと、
「私ってこんな人間なんだ」って分かってきます。
それが分かると、転職にももちろん使えます。
他にも
私ってこういうところがあるもんだなぁと
自分をよりいとおしく感じることができます。
最後に
みなさんの、
怒られてもあきれられても、
ついやっちゃうことってありませんか?
それこそが、自分を語れる「偏愛」のかけらです。
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