歯列矯正 ワイヤー装置を目立たせなくする最強アイテム

久々のオフィス出社である。


まず、平常時と比べ、
朝の身支度に時間がかかる。

いままではテキトーに朝ごはんを食べて、
軽く歯を磨いていたが、
今となっては、
朝ごはんを食べるのにも時間がかかる。
(具沢山スープとチーズ蒸しパン)
しっかり食べておかないと、
オフィスで私の口が咀嚼可能な間食も今のところ見つけられてないため、
空腹で集中できなくなってしまうからだ。


そして、食後、パナソニックの口腔洗浄機doltsくんで
念入りに歯磨き。


そして、平常時以上に
しっかりめにメイク。
ただでさえ、今は口ボコ感のある残念フェイスなので、
いつも以上に気合をいれた顔にしておく必要があるからだ。


矯正後、今より美しいフェイスラインを
手に入れれると信じて、
痛みと不恰好に現在耐えているわけだが、


装着現在であっても、
可能な限り、イケてる美しい女でいたい。


そこで最強アイテムを思いついた。

この発想は、
私が中学生のときにハマって
いまだに愛している『アグリーベティ』という
海外ドラマからヒントを得た。


ヒントというか、そのまんまだが。


主人公のベティは、
ラテン系でふくよかな体。しっかりめのボサ眉ボサ髪で、
壊滅的なファッションセンス。
そして、歯にワイヤー矯正装置を付けているのだ!!!!


そしてベティは、赤いメガネもかけている。


そう、メガネだ。


だが、ベティはあくまで反面教師。
(ベティはとっても心優しく勤勉でしっかりものの女で大好きである)


おしゃれメガネとして、
メガネにインパクトをもってくることで、
視線を分散させ、
ワイヤー装置の存在感を極力なくそう!
という作戦である。


しかも、これがなかなか評判がいいので、
作戦勝ちだと思った。


ここでおすすめなのは、
メガネの淵に存在感があることだ。
黒縁のような太めのタイプがおすすめだ。


最近は、ファッション雑貨屋さんや、アクセサリー屋さんでも、
おしゃれ目的の度なしメガネが
大量に売られており、
かつ、この夏から特にカラーサングラスの流行からか、
安価におしゃれメガネは手に入れられると思うが、
私は眼鏡屋さんの度なしメガネを絶対的に
おすすめする。


なぜなら、掛け心地とレンズの質が
値段相応だからである。


おしゃれメガネといえど、
やっすいただのプラスチックレンズメガネは、
1日中かけてられないだろう。
であれば、そんなものに1000円払うより
眼鏡屋さんの高品質なものに6000円払う方が、
費用対効果ありだ。
いわゆる、コストパフォーマンスが高い、ということだ。



勘違いしている人が多いが、
コスパとは、単価の安さではない。
質に対して価格廉価であることだ。


しかも、やっすいがらくたメガネは、
すぐわかる。
他人から、あれは安物だ、
と見透かされるアイテムを着用するのは、
私のポリシーに反する。


安いのに、安く見えない。
あの人が身につけていると、
という印象を持たれることが、1番の褒め言葉だと信じているからだ。


いま、矯正装置をつけている大人たちよ。
おしゃれ眼鏡をかけてみるべし。


ではまた、来世で。
K


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