美容院が嫌い 〜part2〜


以前も書いた、このテーマ。
どんだけ嫌いやねん。

今回は、前回とは違う観点で書こう。

これはかなり申し訳ない話だが、
美容院自体も好きじゃないのもそうだが、
気づいてしまった。
美容師さんとの会話が好きじゃないのだ。


私は1年に1回程度、
ストパーをかけている。
だが、それが4時間かかる。
まじで。
盛ってない。

昨日も14:30に予約していて、
終わったのが18:30だった。
疲労困憊である。


美容院嫌いなのは、こういうところがあるからかもしれない。
拘束時間が長く、
なんとか4時間耐えても、
いうてこの綺麗さが続くのはせいぜい1ヶ月。


この1ヶ月間の美しさのために、
4時間耐えている、といった所感だ。


私は毎回同じ美容院に行っており、
その理由は、美容院で快適に過ごしたいがためのこだわりが多々あるせいだ。

かつ、
合理的に考えて、
1人の美容師に長期的にメンテしてもらうほうが、
きちんと、自分の髪の毛に責任をもって、
髪を育ててもらえると考えているからだ。


それでいくと、
医者と一緒だと思う。
コロコロと主治医をかえるメリットがあるだろうか?
セカンドオピニオンは大事だが、
主治医が毎回定まってないのは、
とても不安ではないのか?


なのに、美容院では割とそれがふつう、
(初回の新規さんのほうがメニューがお得に受けられる)
のはかなり不思議だ。


なので、毎回固定の美容院、美容師さんにお願いしているが、
性格や話のトーンが全くあわないのだ。


だが、振り返ると
歴代の美容師で、話のトーンが合ったためしがない。


ん?どういうことだろう?
という返しが多いから、たぶんその違和感を感じるんだと思う。

しかも、たいていそういうときは、
私の意見を
違う言葉で置き換えて、共感をあらわすような
やりとりのことが多い。

それなのに、ん?ってなる。


私が思ってること、言いたいことって
そういうことなんか?
なんかよくわかんないな、しっくりこないな、みたいな。

具体例がないとイメージ掴みにくいかもしれない。


具体例はこんな感じだ。


私『旅先で神社仏閣めぐりとか私けっこう好きで、まぁいわゆるスピ活すること多いんですけど、
あまりよく知らない間柄の人にそれを言うと、
変な宗教はいってて、なんか勧誘されるんじゃないか、とか思われるの怖いから言わないようにしてます〜』

美容師『僕にだから言ってくれてるってことっすよね〜。わかります、三種の神器とかは面白いっすよね。僕もそういうの好きなんですよ』


私『え?三種の神器?、、、(小声)家電、、?』

美容師『草薙の剣とか、レプリカは皇居にあるみたいだけど、本物は各地にあるらしいですよ。
草を薙ぎ払ったから、草薙の剣って名前で呼ばれてるらしいっすよ』


私『?????』



だが、この例は私の知識不足が起因しているのかもしれない。
だが、そうだとしても、なんかしっくりこないのだ。


そんなこんな思ってたら、
まさかの前髪短く切られすぎて
なんか全然理想とちがうことに。


翌々日に連絡して、
もう一度前髪だけ切ってもらうことになった。
無償で。

その結果次第では、
次の美容院を変えようかと思ってしまっている。


これから、リベンジに向かう。

美容院が嫌い〜part3〜の
タイトルが見えたら、
そういうことか、と察してほしい。


ではまた、来世で。
K



いいなと思ったら応援しよう!