リテピ花写004 恋の訪れ アガパンサス

画像1 清々しい青色が、気持ちのいい花です。 小さなユリの花が、たくさん集まって、 丸くて大きい華やかな花を形作ってています。
画像2 一体、何本の花が集まっているのでしょうか? 数えたことはありませんが、 一つ一つがきれいな花として完成しており、 さらに集まることにより、その集合美を際立たせています。
画像3 人の世も、 ひとり一人が、完成した人間で、 集まって美しい社会を形作っていくのが、理想ですね。
画像4 南アフリカ原産で、英語ではアフリカンリリーと芸がないですが、 ギリシア語の愛、アガペと花を合わせたアガパンサスは雰囲気があります。
画像5 アガペは、キリスト教では,神の人間に対する無限の愛で、また人間の神への愛と人間相互の兄弟愛(隣人愛)を意味するそうです。
画像6 花言葉は「恋の訪れ」「愛の訪れ」。 たくさんの小さな寄り添っている姿は、まさに愛の塊ではないでしょうか。
画像7 開花期は5月から7月。 ポタリングしていても、公園に行っても、よく見かける幸せな季節です。
画像8 種類は10~20 種ほどあり、青いのだけでなく、白や紫やピンクのものもあるそうです。 まだ見たことのない紫やピンクのアガパンサスが見てみたい。 恋の訪れかな。

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