litepi (リテピ) : literapic(リテラピック)
自転車で散歩、ポタリングしながら写真を撮っています。
自転車に乗っていると、アイディアが浮かび、
写真を撮っていると夢中になれます。
写真以外に自転車遠乗り、読書や映画、音楽なども楽しんでいます。
※本ブログの写真の無断使用はご遠慮ください。
最近の記事
たまたま読んだ本038 経済評論家の父から息子への手紙 : お金と人生と幸せ 全世界株式のインデックスファンド 格差は「資本のリスク」と「リーダーシップ]から生じる
経済評論家の父が、息子に経済格差の時代を生き抜く方法を伝授する。 一言でいえば、お金に困らないで生きていく方法だ。 まえがきで、著者は、お金の稼ぎ方、増やし方で、「不利な側」には回ってほしくない。世間に流されてぼんやりと働いていると、一方的に「利益を提供する側」に回って損をする。資本主義経済はそういう仕組みになっている。また、自称お金のプロのアドバイスに従うと、すっかり「カモ!」にされるようにもできている。と、世の中の仕組みを諭すように語る。 学生は、いったん企業に就職し
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たまたま読んだ本036 「お金の増やし方のベストセラー100冊のポイントを1冊にまとめてみた」 結局、投資信託の分散投資になるようだ
お金を増やしたいと思うのは共通の関心事で、その増やし方のベストセラー100冊を読み比べるのはそれなりの参考になることだろう。と思って読んでみた。 同書のメリットとして、 ①投資をしたほうがいい理由がわかる。 ②支出を見直して貯蓄を増やす方法がわかる。 ③投資のリスクを軽減する方法がわかる。 ④何に投資をすればいいのか、投資先の選び方がわかる。 ⑤自分に合った投資法、節約法、貯蓄法がわかる。 ⑥老後資金のつくり方がわかる。 ⑦お金が貯まりやすい人と、貯まりにくい人の違いがわか
たまたま読んだ本032 5人の名医が実践する「ほどほど」健康術 医者も自身の健康に気を遣う。時間もお金もかけず習慣としての健康術
「医者の不養生」とは、自身の健康をあまり気にしない医者のことだが、現代はそうでもないようだ。時間もお金もかけないで、習慣として自分なりの健康術を実践しているらしい。 お医者さんの健康術とはどんなものか?本書には名医と称される5人の医者がそれぞれの健康法を紹介している。ほどほどの健康術とは、医者でなくても実践できそうな健康術のようだ。 まず、 ■「糖尿病」の名医で糖質制限を勧めるAGE牧田クリニック院長 牧田善ニ先生の健康術。 〇朝の体重で食事内容を変える。 〇昼と夜は炭水化